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スタッフ問題発言等 スタッフ問題発言等増田順一 (ゲームフリーク)「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド」にて リストラに対する声明 「うごく社長が訊く『ポケットモンスター X・Y』」インタビューにて 週刊ファミ通8月2日号『Let's Go!ピカチュウ・イーブイ』インタビューにて Twitterでの芸能人モドキの活動 よく「逃げ」、よく「丸投げ」する 「簡悔精神」の塊 大森滋 (ゲームフリーク)本作関連 前作以前 松宮稔展 (ゲームフリーク)Twitterでの「口出しするブス」問題 森本茂樹 (ゲームフリーク)バトル面での問題 「ウルトラワープライド」監修 杉森健 (ゲームフリーク)「キャンプカレー」の発案とゴリ押し※大森滋による責任転嫁の可能性アリ 中津井優 (ゲームフリーク)一般ポケモン図鑑テキスト(一例) メガシンカ図鑑テキスト(一例) カレー図鑑テキスト(一例) ジェイムス・ターナー (ゲームフリーク)問題行動 株式会社ゲームフリーク書籍「田尻智 ポケモンを作った男」の女性社員一名を巡る騒動 株式会社デジタルワークスエンターテインメント (制作協力)本作の3Dモデルやマップグラフィックを担当 他社作品で数多のバグを発生させている 企業の人間が書類送検されるなど社会的に「黒い」問題が多い さいとう なおき(齋藤直葵) (制作協力)「デデンネ」に関するイラスト 山本サトシ (漫画家)「ポケモン」を用いた政治的発言 増田順一 (ゲームフリーク) ゲームフリーク常務取締役 開発部長。サウンドクリエイターとして主要バトルBGMなどを数多く手掛ける。また、『ルビー・サファイア』などのシナリオを手掛けているが、『X・Y』でディレクターなどから身を引き、「若手に任せる」と若手スタッフに一任。主な後継ディレクターは「大森滋」。 また、自身を芸能人と勘違いしているのか、Twitterでは(特に女性の)ツイートに対し1日に何件も敏感に反応しており、サイン会やミーティングイベントに積極的に参加している。 「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド」にて 「ハイペースでゲームを開発することはクオリティとの勝負になります。時間を掛ければ掛けるほど、クオリティは向上しますが、例えば次の作品まで3年かかるとしたら、それは今の時代のスピード感に合っているのだろうか、と疑問に感じます。新作はプレーヤーのみなさんが遊びたいと感じるタイミングでリリースしたい、と常に考えています。逆に言うと、例えば新作の開発期間を1年間と決めてしまえば「ここを変えて、ここは残す」と改良点を明確にできます。そして、1年間で出来ることのベストを尽くすのです。」 (原文はコチラ)現代はスマホ向けのゲームの新作が毎日のように多数リリースされており、他の家庭用ゲームも同様のことがいえるが、3年もポケモンの新作が出ないとなると、ポケモンゲームの存在感を世に示すことは容易ではなく、この考えはある意味的を射ているものと思われる。実際、長期間のブランクにより新作の売上が落ちたシリーズはいくつもあるので、ポケモンはそのあたりを考慮している模様。 しかし、前作発売から周期1年でリリースを継続することは、昨今の「ポケットモンスター」シリーズを見れば分かる通り、ゲームフリークの技術力ではどう足掻いても不可能となっていることは自明である。特にSwitchシリーズ第1作たる本作はバグの多さのみならず、本体などの機器にまで影響を及ぼす始末となっているので、他ゲームと同じく発売延期措置を取ることが正解であったのではないだろうか。 リストラに対する声明 「ハードがNintendo Switchに移行し、ポケモンたちをよりきれいなグラフィックで活き活きと描けるようになりましたが、その反面、これまでと比較して開発に多くの時間が掛かるようになりました。一方で、ポケモンの総数も、新たなポケモンや既存のポケモンのフォルムチェンジなどを含めると1000を越えるようになっています。これによって、グラフィックをハードの変化に適応したクオリティーにすることのほか、バトルの面でも、新たな個性を持ったポケモンを活躍させることや相性のバランス調整をすることが非常に困難になりました。今回の決断の理由にはそうした事情があり、これから先の作品ではすべてのポケモンを登場させるのは難しいという決断に至ったのです。」 (原文はコチラ)リストラ全般については、「リストラ関連 問題点」を参照。2020年1月9日のポケモンダイレクトにて、約200種の旧・新ポケモンを追加する無料更新データ「Ver.1.1.0」と有料ダウンロードコンテンツ「エキスパンションパス」を公開したが、問題の解決にはまるでなっていない。詳しくは「DLC 問題点」を参照。 グラフィック向上については、「グラフィック/3Dモデル関連 問題点」を参照。 バトルバランスについては、「バトル関連 問題点」を参照。 上記より、「ニンテンドウ64」レベルのグラフィック、嘘をついてまで使い回しされる3Dモデルとモーション、バトルで使用されるポケモンの傾向は変わらずと、リストラの意味を何一つ成していないのが本作『ソード・シールド』である。彼自身の言葉に意味がないとすれば、リストラの理由はただの「手抜き」でしかないのである。エキスパンションパス導入でもグラフィックは改善されず、無料更新データ「Ver.1.1.0」が適用されてもモデルがすべて使い回しであるにもかかわらず依然として全種が復帰しない過去作ポケモン、そして所謂「準伝説」「禁止伝説」ポケモンすべてが投入されることで崩壊するバトルバランスと、今回の更新告知により彼が発売前に発言していたリストラの理由すべてに対し墓穴を掘った形となった。 「うごく社長が訊く『ポケットモンスター X・Y』」インタビューにて (増田)「そうですね。それに、今回は伝説のポケモンとして、「ゼルネアス」と「イベルタル」が登場しますけど、それぞれのシルエットがXとYに見えるように意識してデザインをするようにしました。」 (原文はコチラ)その後、デザイナーの杉森建がTwitterにて「「XとYにシルエットを似せてくれ」なんて一度も言われてない気がするけどなー」とツイート。 (原文はコチラ) 週刊ファミ通8月2日号『Let s Go!ピカチュウ・イーブイ』インタビューにて 「たとえば、グラフィックをあえてリアルにし過ぎず、ファンタジーらしさを出すことで、まわりでゲームプレイを見ている親御さんがビックリしないような配慮をしています。イメージとしては、子どもがリビングでプレイしていて、お母さんがそれをキッチンから見ていて、安心できるゲームですね。」 (原文はコチラ)既に公開されていた同作のゲーム画面から、とても最新据え置きハード「Nintendo Switch」に相応しいグラフィックとは言えなかったため、「親御さんがビックリしないように」が皮肉の意味で使われ始めた。略して「親ビ」とも言われる。 なんと、本作『ソード・シールド』発売前のインタビューで、大森滋も「親御さんがびっくりしないよう」を使った。 Twitterでの芸能人モドキの活動 1日あたりのツイート数が多い所謂「SNS依存症」を疑うレベルでツイートをしている。このことから、「勤務中でもお構いなしにTwitterをチェックしている」「Twitterのために定時に上がる」などと言われるほどである。 「さやちゃん(かなちゃん、えりきゃん)、ありがとう!」リストラ情報を初公開し海外をも巻き込む炎上騒動となった際に1週間ほどTwitterを離れていたが、復帰直後に擁護的なツイートにのみ片っ端からリプライをしていった。その中で一際目立ったのが、特定ユーザーの名前を添えて返信したこれらのツイートであり、ユーザーの間では皮肉の意味も込めて「○○ちゃん、ありがとう!」と使われることになった。「さやちゃん、ありがとう!」のツイート 「かなちゃん、ありがとう!」のツイート 「えりきゃん、ありがとう!」のツイート 一般女性や女性芸能人のツイートに対する機敏な反応『Let s Go!ピカチュウ・イーブイ』のパートナーイーブイの声優に携わった女性声優「悠木碧」や、ポケモン好き芸能人「中川翔子」、その他前述の「さやちゃん」「かなちゃん」「えりきゃん」、果てには子持ち主婦など、女性アカウントのツイートやリプライには積極的に応じている。女性アカウントのツイートに反応せずにいられない特異体質が災いとなったのか、本作発売前に「大好きなベイリーフと共に待っている」ツイートに「ありがとう!」と反応してしまっている(ベイリーフ画像込の画像はコチラ)。当然のことながら、本作に「ベイリーフ」は登場せず内部データにも存在しないリストラ対象である。 一般女性(と思われる)ユーザーが調理した「カレー」ツイートにも反応している。リプライで取り上げられた「デコレーションカレー」は「味を捨てた」邪道カレーであるのに、「(邪道は)カレーの味ではない可能性」と発言してしまっている。流石に「不味いカレーである」とは言えなかったのであろうが、こちらも女性ツイートに反応せずにはいられない特異体質が仇となってしまっている。 その上で2019年に流行したドリンク「タピオカミルクティー」を飲む画像を添えたツイートなどを投稿しており、開発姿勢をなめ切っているその様子から「タピオカおじさん(タピおじ)」と呼ばれるようになった。 年明けの2020年1月2日には、なんと実家の全景を伏せることなく地域名を添えて写真で公開している。彼自身の昨今の行いから、住居の特定や近隣住民への迷惑がかかる可能性があることを考慮していないのだろうか。前述の事柄と併せ、彼のネットリテラシーは特に低いことが窺える。※近隣住民への迷惑を考慮し、該当ツイートは本サイトでは一切掲載しないものとする。 よく「逃げ」、よく「丸投げ」する 『ブラック・ホワイト』当時の「ポケモン・グローバル・リンク(PGL)」や、『X・Y』当時の「ポケムーバー」「ポケモンバンク」のサービスが開始された際、いずれもサーバーが弱すぎたせいでアクセスに耐え切れずエラーを起こし、ユーザーが利用することができずに非難の声が殺到した。「ポケムーバー」「ポケモンバンク」の際は、彼自身が海外のパリへ旅行しており、即時帰国することもなく対応を任天堂や株式会社ポケモン、ゲームフリーク担当者に丸投げしていた。(「2013年12月26日のツイート」「2013年12月27日のツイート」) 2019年11月15日にサンシャインシティ噴水広場で開催され自身も出演する予定だった「ポケモン ソード・シールド」発売記念イベントを急遽中止している。恐らく発売前に流れた流出情報や海外ユーザーの激怒から逃げたものと思われる。 (原文はコチラ) 本作『ソード・シールド』発売直前に同作を宣伝するツイートをしているが、この文に「大森ディレクターによる完全新作」と予防線を張っている。 (原文はコチラ)断っておくが本稿見出しの通り、増田順一は本作において製作に携わっていない。あくまで、本作に関するリストラなどの情報を散々告知・宣伝し購入を煽った上でこのようなツイートをしたことに問題がある。 本作における度重なるエラー報告・SDカード及びSwitch本体の破損報告を当人アカウントに報告した結果、返ってきた答えはやはり任天堂への「逃げ」「丸投げ」であり、謝罪の言葉一つすら含まれていなかった。 (原文はコチラ) エキスパンションパスと更新データ「Ver.1.1.0」が公開され問題が浮上したことで騒動が起こった後日、あるユーザーからこの件について問いを受けて放った言葉は、休日と誕生日を理由にした言い訳であり、とても一ゲーム制作陣の反応とは思えないものだった。増田順一に問いをかけたユーザーの質問は「課金のためにリストラを行った」旨の内容であるが、無料更新データ「Ver.1.1.0」を適用すればエキスパンションパスで補充される旧ポケモン約200種は転送・使用可能となるため、課金とリストラを直接的に結びつけることはできない。 前述の通り、彼は平日日中でもTwitterで異常なほどのツイートをしており、女性アカウントには過敏に反応している。平日にこれだけ娯楽に浸っておきながら、休日や誕生日に業務的質問を受けても対応せず寧ろ「逆ギレ」をした姿勢は、株式会社ゲームフリークや株式会社ポケモンの取締役という役職以前にまず社会人として問題がある。 「簡悔精神」の塊 すべてを便利にしていく考えを取っておらず、何かを改善すると同時に別の何かを不便にすることを自身の美学としている。過去に、自身のブログでそれを表明している。 例えば『ブラック・ホワイト』『ブラック2・ホワイト2』では、「レーティングバトル」などの通信面を強化改善する一方で、その前作『ハートゴールド・ソウルシルバー』で絶賛された下画面タッチメニュー「ポケギア」を廃止して「Cギア」を導入するなどUI面を不便にしている。続く次作『X・Y』では、隠れ特性遺伝ルール変更、「あかいいと」やボール遺伝などタマゴ孵化面や「PSS(プレイヤー・サーチング・システム)」導入により通信面を格段に強化する一方で、フレンドサファリという本体フレンドコード厳選型の収集システム、フェアリータイプ追加、通信対戦1試合での時間制限追加などのマイナス方向への修正で批評を買う。 大森滋 (ゲームフリーク) インタビューで「嘘」をよくつく常習犯。『ダイヤモンド・パール』プランニングリーダーを務め、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではポケスロンやポケウォーカーを企画するなどしていたが、『X・Y』で「増田順一」が第一線を引いたことで、『オメガルビー・アルファサファイア』以降は自身がディレクターを務めることが多い。 本作関連 「たとえば、“草むら”ひとつ取ってみても、見せかたが固まるまで半年くらい議論を重ねています。」 (原文はコチラ)その直後に記者が「――草むらに半年……!」と言葉を入れたこともあり、「親御さんがびっくり」などと共にユーザーの間で使われ始めた。特に、面白かったり皮肉の意味などで「草」というスラングが使われていたため、これと前述の記者の言葉を合わせて「草半年」と使われることになった。 同インタビューにて「まず考えたのが“大きさの表現”です。解像度の上昇により、小さいモノがより細かく表現できるようになり、大きなモノとの対比ができるようになったのです。」と発言。しかし、有志が用意した比較画像を見れば、明らかに技術不足で対比できていないことが一目瞭然である。サイズ対比の比較画像。2003年ゲームキューブ作・ジニアスソノリティ制作の『ポケモンコロシアム』と、2019年Nintendo Switch作・ゲームフリーク制作の『ソード・シールド』で、特に巨大とされるホエルオーのサイズ比較。 因みに、本作の開発期間は3年で開発人数は1000人であったとも述べている。1000人体制の中で開発期間の1/6を草むらの議論に当て、出来上がった作品が本作なのである。 「「最強の『ポケットモンスター』」をテーマにしたいと考えたんです。」 (原文はコチラ)ゲーム本編や広報上で数多の問題点を抱えており、最強とはお世辞にも言い難い。ただし、「ウイルスソフト」が出来上がっている意味では最強である。詳細は「広報/商法/対応 問題点」を参照。 「今回のことは、増田とともに、かなり協議を重ねました。『ポケットモンスター サン・ムーン』の時点でも、(すべてのポケモンを連れてこられるようにすることは)実際はなかなか厳しい状況だったのですが、ハードがNintendo Switchになって、モデルを最初から作り直すことになり、何かしらの選択をしなければならないと。」 (原文はコチラ)ゲームフリーク公式サイトで、3Dモデルの担当者が「Nintendo Switchに対応したシェーダーの開発や、モデルの仕様決定、過去に制作したモデルを効率よくリファインするための方針決定を行っています。」と、使い回しをしている旨の発言している。 (担当者の発言はコチラ(魚拓)。サイトリニューアルにより元ページは削除されている。) また、3Dモデルが一致していることが、海外ユーザーの調査により本作のROMデータから明らかとなっている。これに激怒した海外ユーザーはTwitterで「#GameFreakLied」ハッシュタグを蔓延させ、トレンドで1位を取ったが運営側により表示されないよう手を加えられている。その後、「#GameFreakLied2」「#GameFreakLied3」などナンバリングでタグが拡散されていった。 前作のポケットモンスターシリーズSwitch作第1弾『Let s Go!ピカチュウ・イーブイ』の時点で3Dモデルの流用が行われていることは既に明らかになっていた。さらに言えば、Switch以外の媒体であるアーケードゲーム「ポケモントレッタ」「ポケモンガオーレ」、スマートフォンゲーム「ポケモンGO!」においても同じ3Dモデルが使用されている。なお、『X・Y』発売以前の3DS向け「ポケモン立体図鑑BW」「ポケモンARサーチャー」においても同じモデルが使用されていた。 前作以前 『サン・ムーン』は『ポケットモンスター 赤・緑』から20周年の節目にあたる作品で、「『ポケモン』をもう一度、最初から作りたい」と思いました。 (『サン・ムーン』)一から見直した結果出来上がったものが、次の通りの内容の「ポケットモンスター」で描く必要性がまったく感じられない内容の作品であった。 「例えば、ジムは「トレーナーvsトレーナー」の戦いになるので、プレイヤーが「ライバル感」は覚えられる。その点は素晴らしいけど、僕は今回「ポケモンを主役にしたゲームに出来ないものか」と考えてみたかったんですね。ここは今作の「作り直し」で重視したアイディアです。」 (『サン・ムーン』)『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』のジム戦にあたる試練の「ぬしバトル」のぬしポケモンは、人間の手により育てられたものであるという設定までもが存在しており、ぬしポケモンが登場するフィールドを管理しているのは人間で、試練をクリアするまで行く先の道を塞いでいるのは試練サポーターと呼ばれる人間と人工バリケードであった。 ジム以外の面で見ても、『サン・ムーン』での主役はどう見ても「リーリエ」であり、それを引き立てるのもポケモンではなく彼女の母「ルザミーネ」や兄「グラジオ」であった。その上、「太陽も月もリーリエ」であるとも答えており、ポケモンは人間のペットや引き立て役程度にしかなっていない。 「このゲームが発売され、プレイヤーの皆さんが遊んだとき、冒頭から大きく変わっていないと「『ポケモンS・Mと変わらないね」というネガティブな情報が、発売日にネットで広がってしまうので、「これはすごいね」「まるで新作のようだ」というポジティブな情報が拡散されるようにして欲しい。」 (『ウルトラサン・ムーン』)これに加えて『ウルトラサン・ムーン』を「君の知らないアローラ」とアピールしていたが、実際には「9割は知っているアローラ」「500円パッチ」と称され、ポケモン世界大会「WCS」の優勝経験者でさえも苦言を呈していた。 因みに『ウルトラサン・ムーン』では、冒頭から既に『サン・ムーン』と同じであった。 松宮稔展 (ゲームフリーク) シナリオ担当が主。『ブラック・ホワイト』で制作したシナリオを増田順一に「お前は天才だ」と称賛されて以降は、『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』や本作のような問題や不満が詰まったシナリオを作り上げている。 Twitterでの「口出しするブス」問題 「飲み会の席でシナリオに口出しするブスの話が盛り上がりすぎて、やっとシナリオの話になった」(2015年5月1日。ツイートは削除済。即座に削除されたためキャッシュや魚拓なし)直後に「(´-`).。oO(なんだブスって。あれだよ、無粋さだよ。相手の意図を汲みとらずに、あれこれいわぬよう自戒をこめてだよ」(2015年5月2日。先のものと同様に削除されているが、こちらは魚拓が残っている。)時系列でみれば『オメガルビー・アルファサファイア』発売後であるので、『サン・ムーン』開発終盤の時期であることが窺え、当該作品の「リーリエ」や「グズマ」「ハウ」などの人間NPCキャラにスポットを当て、「コスモッグ」や「タイプ:ヌル」などのポケモンを徹底的に蔑ろにしたシナリオについて批判を受けたことが気に食わなかったものと推察できる。 あの文脈で「無粋」と「ブス」を間違えることは不可能に等しい。 森本茂樹 (ゲームフリーク) バトルディレクターを主として担当。世界大会などの公式大会にも赴いてコメントをしている。『ブラック・ホワイト』以降では、ゲーム作品内で「ゲームフリークのモリモト」というトレーナーとして登場している。 バトル面での問題 しかしバトル面に関してはとても疎く、世代毎にバランス面で問題を抱えている。『ブラック・ホワイト』『ブラック2・ホワイト2』ではポイズンヒール「キノガッサ」「グライオン」、以降も猛威を振るい続ける「ランドロス」や「ボルトロス」など、『X・Y』では「メガガルーラ」「ギルガルド」や特性「はやてのつばさ」の「ファイアロー」など、『オメガルビー・アルファサファイア』では「メガボーマンダ」、『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』では「ミミッキュ」「カプ・コケコ」「カプ・テテフ」など。 特に顕著なのは、前作で抱えたインフレ問題を新要素のパワーで抑え込み、更なるインフレを環境に起こすというもの。例えばメガガルーラの問題を解決するためにメガボーマンダを投入しており、次いでこれらメガシンカの問題対策にはカプ系を投入している。 公式大会のコメントでは「特殊ギルガルドは予想外」「カプ・テテフがいなくなればいいのに」などの失言も多く、「ミミッキュはちょっとね~ヤバいんじゃないの~っていう勢いで出しました」というシリーズ7世代目のバトル環境を担当したとは思えない発言もしている。 「ウルトラワープライド」監修 『ウルトラサン・ムーン』においては、シリーズ最悪レベルの収集・厳選難易度を誇る「ウルトラワープライド」を監修している。シューティングゲーム式で得手不得手が特に分かれ、その上妨害オブジェの当たり判定も凄まじく酷いというミニゲームそのものの問題を抱えている上に、ホールの先で出会えるポケモンはホールの色毎でもランダムに決定するという過去最悪のエンカウント仕様であった。 因みに『ハートゴールド・ソウルシルバー』『オメガルビー・アルファサファイア』では殆どの伝説ポケモンは条件を満たせばマップ上にオブジェが配置され、好きなタイミングで狙ったポケモンとエンカウントすることができており、厳選準備などの対応も容易であった。 杉森健 (ゲームフリーク) ゲームフリークの常務取締役で、ポケモンのオフィシャルイラスト担当。創業時メンバーの一人だが、Twitterではあまり「ポケットモンスター」シリーズに触れない、増田順一との情報のやり取りに齟齬があるなど、現在のゲームフリークにいい印象を抱いているとは言えない素振りを見せている。 「キャンプカレー」の発案とゴリ押し※大森滋による責任転嫁の可能性アリ 「ポケットモンスター ソード・シールド 公式ガイドブック」のインタビューページにて、大森滋が「杉森健がキャンプと言ったらカレーだろうと言い出して(笑)。カレーは杉森がすごくこだわっていて。全部で151種類のカレーを作ろうと決まって、それから151種類のカレーのデザインが始まりました。杉森のこだわりの企画です(笑)」と発言。ガラル地方モチーフとなったイギリスにカレーの文化は存在するが、日本のカレーがイギリス式であると認識しているのは日本人だけであり、イギリス人はカレーよりも紅茶に熱を注いでいる。 151種類とはいっても、ポロックやポフィンのように「からい」「しぶい」「あまい」「にがい」「すっぱい」の5つの味と通常の味の6差分の味を1カテゴリーとするカレーが非常に多く、実質的には100種類にも満たない。要は、味による差分でかさ増しをしているだけなのである。 カレー情報公開当時は、「こんなものに力を入れるためにポケモンのリストラが行われたのか」「カレーに力を入れる時間を幾らかのポケモンにあてられなかったのか」などと非難の声が殺到していた。 その上、『ルビー・サファイア・エメラルド』のポロックブレンダー、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』のポフィン作りのような調理時間や人数によるレベルや滑らかさの差、コンディションやけづやへの影響などといった細かなデータが存在しないなど、一つのミニゲーム要素としてみても過去作と比較すればシステムとしては明らかに劣化している。 ただし発言者はインタビューで「嘘」をよくつく常習犯である大森滋である。 杉森はTwitter上でポケットモンスター関連に積極的とは言えず、主要スタッフと親密な情報もなく、齟齬ゲームフリークの社内政治が盛んなどの情報と照らし合わせると、トカゲの尻尾切りの可能性も有りうる。ただし、後述の女子社員を巡って社内トラブルのモラルのなさ、本人のコメントがない以上現状は真偽不明である。 中津井優 (ゲームフリーク) ポケモンやメガシンカを蔑ろにするなどの露悪なテキストを担当しており、本作では食べ物であるカレーさえも蔑ろにした。顕著になったのは『サン・ムーン』以降。本作では新たに「ポケモンデザインリーダー」も兼ねた。 一般ポケモン図鑑テキスト(一例) No.880「パッチラゴン」しっぽの たくましい 筋肉で 発電する。 下半身に くらべ 上半身が 小さすぎる。 (シールド) No.881「パッチルドン」氷漬けの 上半身が 震えると 電気が つくられる。 歩くことが 非常に 苦手。 (シールド) No.882「ウオノラゴン」時速60キロを 超える 自慢の 脚力で 走れるが 水中でしか 呼吸できない。 (シールド) No.883「ウオチルドン」周囲を 凍りつかせて 獲物を 捕まえるが 口が 頭の 上に あるので 食べづらい。 (ソード) +前作までのポケモンテキスト No.10「キャタピー」身体は 柔らかく 力もない。 自然界では 常に エサとして 狙われ 続ける 運命。 (ウルトラムーン) No.10「コラッタ」一生 前歯が 伸び続ける。 あまりに 伸びすぎると エサが 食べられなくなって 餓死 する。 (ウルトラサン) No.10「コラッタ(アローラのすがた)」 エサを 求めて 夜な夜な 民家に 忍び込む。大量 発生が 社会 問題と なっている。 (ウルトラムーン) No.131「ラプラス」密漁で 絶滅寸前に。大切に 保護 された 結果 逆に 増え過ぎてきたという。 (ムーン) 大切に されすぎて 増えすぎた。ラプラスが 多すぎる 海では さかなポケモンが 減ってきたという。 (ウルトラムーン) No.137「ポリゴン」約20年前の 科学力で 生み出された ポケモンなので 今や 時代遅れな 部分も 多い。 (ウルトラサン) No.210「グランブル」若い 女性に 大人気だが 臆病な上に 繊細なので 番犬 としては 無能だ。 (ウルトラムーン) No.215「ニューラ」ツメで タマゴに 穴を 開けて 中味を すする。ブリーダーに 憎まれ 駆除 されることもある。 (ムーン) No.222「サニーゴ(ガラルのすがた)」急な 環境の 変化で 死んだ 太古の サニーゴ。 枝で 人の 生気を 吸う。 (シールド) No.233「ポリゴン2」AIを 搭載。自力で 様々なことを 学んでいくが 余計なことまで 覚えだす。 (ウルトラサン) No.241「ミルタンク」そのミルクは 栄養満点で 高カロリー。ゆえに 飲みすぎると ミルタンクみたいな 体型に なる。 (サン) No.248「バンギラス」進む 道の 前に 山が あれば 崩し 家が あれば 破壊する 動く 災害ポケモン。 (ウルトラムーン) No.319「サメハダー」かつては 背ビレが 食材として 珍重され 乱獲された 悲しい 過去を 持っている。 (ムーン) No.320「ホエルコ」飲み込んだ 海水を 目の 上の 鼻の 穴から 吹きだし アピール。毎日 1トンの ヨワシを 喰う。 (ムーン) No.341「ヘイガニ」環境に 適応する 力が とても強い。淀んだドブに いる のは ヒンバスと こいつ くらいだ。 (ウルトラムーン) No.342「シザリガー」よく ハサミが もげる。ハサミの 中身は マケンカニや ウデッポウと 違って ドロ臭く 実に不味い。 (ウルトラムーン) No.350「ミロカロス」最も 美しいと いわれるが ヒンバスが 好きで 育ててきた トレーナーには 微妙 らしい。 (ウルトラサン) No.357「トロピウス」アローラに棲む トロピウスの 首に 実る フサは 他の 地方より 格別に 甘くて もう最高。 (ウルトラサン) No.370「ラブカス」1匹だけに なった ラブカスは 元気が なくなり スキだらけ。そこを ペリッパーに さらわれる。 (サン) ハート型の ウロコを 持っていると 恋人が できると ウワサに なり 乱獲された 時代も あった。 (ウルトラサン) No.409「ラムパルド」頭突きが 得意な 古代のポケモン。本当に 脳みそが 小さいので 愚かで 滅んだという説も ある。 (ウルトラムーン) No.444「ガバイト」稀に 脱皮し ウロコが 剥げる。その成分が 含まれる 薬は 疲れた 体を ギンギンにする。 (サン) No.461「マニューラ」寒い 場所に 棲み アローラでは ロコンや サンドが 主な 餌。獲物は 仲間で きちんと 分ける。 (ムーン) No.462「ポリゴンZ」不安定な 挙動が 目立つ。プログラムを アップデートした 技術者の 腕の せいらしい。 (ウルトラサン) 追加した プログラムが まずかった。おかしな 挙動が 目立つので 実験失敗 なのかも しれない。 (ウルトラムーン) No.478「ユキメノコ」雪山登山に 来た 山男を 氷漬けにし 棲家に 持ち帰る。美男子 しか 狙われない。 (ウルトラサン) No.507「ハーデリア」黒い 体毛は とても 硬くて どんどん 伸びる。トリミング代が かかって 大変な ポケモン。 (サン) No.549「ドレディア」どんなに 手間と お金を かけても 人の 手で 咲かせるよりも 野生で 咲く 花の ほうが 美しい。 (サン) パートナーとなる ♂が できた 途端に 美しい 花は くすんで しおれ 枯れていく。 (ムーン) No.559「ズルッグ」数匹のグループで 行動する。ちんたら 歩きまわり 目が 合った 相手に いきなり 頭突きを かます。 (ウルトラサン) No.630「バルジーナ」食った 獲物の 骨を 使って 器用に 巣を 作る。多くの 骨は カラカラの ものだ。 (ウルトラサン) No.702「デデンネ」民家に 忍びこみ コンセントから 電気を 盗む。電気代が おかしいときは こいつの 仕業。 (ウルトラサン) No.747「ヒドイデ」サニーゴの枝を 食うので 自然に 落ちた 枝を 集めて 加工する 職人たちに 憎まれている。 (ウルトラサン) No.752「オニシズクモ」頭部の 水泡で ヘッドバット。小さなポケモンで あれば そのまま 水泡に 取り込まれ 溺れ死ぬ。 (サン) No.757「ヤトウモリ」オスは メスの ほぼ いいなり。獲った エサも ほとんど 貢ぐので 栄養不足で 進化 できない。 (ウルトラサン) No.758「エンニュート」なぜか ♀しか 見つかっていない。ヤトウモリの♂を 引き連れて 逆ハーレムを 作って 暮らす。 (サン) No.760「キテルグマ」仲間と 抱きしめあう くせが ある。その力で 背骨を 砕かれて 世を 去る トレーナーも 多い。 (ムーン) 大きく 手を 振るのは 威嚇と 警戒の サイン。一刻も 早く 逃げないと 命は ない。 (ウルトラサン) すさまじい 怪力が 自慢。アローラ地方で もっとも 危険な ポケモンと 呼ぶ 人も 多い。 (ウルトラムーン) No.778「ミミッキュ(ばけたすがた)」正体不明。ボロ布の 中身を みた とある 学者は 恐怖の あまり ショック死した。 (サン) 風が 舞って 偶然 中身を 見てしまった トレーナーは その日の 晩に 苦しみ もがいて 死んだ。 (ウルトラムーン) No.800「ネクロズマ(あかつきのつばさ)」ルナアーラに 最早 意思は ない。ネクロズマに 支配され すべての エネルギーを 放出 し続ける。 (ウルトラサン) メガシンカ図鑑テキスト(一例) No.229「メガヘルガー」赤いツメや シッポの 先端は ヘルガー 自身が 苦しむほどの 高温で すでに 溶けかけている。 (ウルトラサン) +その他のメガシンカテキスト No.094「メガゲンガー」すべての ものの 命を 狙う。 主で ある トレーナーにさえ 呪いを かけようと 狙っているぞ。 (ウルトラサン) No.130「メガギャラドス」メガシンカで 身体に 負担が かかっている。ストレスで 一層 凶暴に 暴れまわるのだ。 (ウルトラサン) No.214「メガヘラクロス」凄まじい エネルギーを 浴びて ビルドアップ。メガシンカが 終わると ひどい 筋肉痛に 悩まされる。 (ウルトラムーン) No.248「メガバンギラス」メガシンカの 影響で 更に 凶暴に なった。 トレーナーの 命令も 聞こえているか 不明。 (ウルトラムーン) No.354「メガジュペッタ」桁違いの エネルギーが 呪いを 増幅し 抑えきれない。 自分の トレーナーさえ 恨んでしまうのだ。 (ウルトラサン) No.359「メガアブソル」本来 争いを 好まないため 戦いの ための この 姿に 変わることを とても 嫌っている。 (ウルトラサン) No.362「メガオニゴーリ」メガシンカの パワーが 強すぎて アゴが 砕けてしまった。 うまく エサを 食えずに 苛立っている。 (ウルトラムーン) No.373「メガボーマンダ」より 凶暴に なって 育ての トレーナーにも 襲いかかるほど。 別名 血に 濡れた 三日月。 (ムーン) 暴れまくるのは 自慢の 2つの 翼が 強い エネルギーで 歪に くっついた ストレスのせい。 (ウルトラサン) No.376「メガメタグロス」メガシンカで 脳を 刺激され 勝利の ためには 手段を 選ばない 冷酷な 性格に。 (ムーン) No.445「メガガブリアス」 腕と 羽が 溶け カマの ように 変化して しまった。 怒り 狂って 暴れに 暴れまくるぞ。 (ウルトラサン) カレー図鑑テキスト(一例) No.031 「トーストカレー」2種類の 炭水化物で いやでも 満腹に なれる。 まさに 素人 料理。 No.111 「しぶくちチーズまみれカレー」チーズは 惜しみなく かけろ。 多ければ 多いほど 渋い 味つけが 引きたち うまいぞ。 No.127 「デコレーションカレー」味を 捨てさり かわいらしさを 選んだ 邪道 カレー。 写真映えには もってこいだ。 No.139 「インスタントめんカレー」レトルト麺と カレーが 出会ったとき みためどおりの ジャンクな 味が 生まれた。 ジェイムス・ターナー (ゲームフリーク) 『ブラック・ホワイト』以降、賛否両輪あるデザインのポケモンを少数手掛けており、本作では多くの新ポケモンに携わっている。 問題行動 本作や自身の手がけたポケモンを批判するアカウントに対し、卑猥な言葉を用いて非難するツイートに「いいね」をした報告あり。 株式会社ゲームフリーク 「ポケットモンスター」シリーズなどを手掛ける企業。元々は、現代表取締役の田尻智が1983年に立ち上げていたゲーム攻略誌を扱う同人サークル「ゲームフリーク」であったが、ゲーム「クインティ」を制作・販売の時期の1989年4月26日に同社を起業した。 書籍「田尻智 ポケモンを作った男」の女性社員一名を巡る騒動 ゲームフリークが会社になって2年くらいの頃に女子社員を巡って社内トラブルがあった。 「女性を入れたほうがいいって思って、ひとり入れたら」(田尻)「その女の子がスタッフを抱き込んで(笑)」(杉森) その女子社員と肉体関係を持った人間とそうでない人間に社内が分かれ、前者は反社長派となる。 「この子を追い出すなら、俺も辞めるみたいな。で、僕も最初はそっち派で(笑)」(杉森) 結局女子社員は辞めさせてそれに次ぎ取り巻き一派も大量辞職。杉森はその一派と一時的に距離を置いていたため辞職に誘われることもなく残留。一般企業にも類似するトラブルがないとは決していえないが、このような問題を起こし挙句の果てに書籍にするなど、ゲームフリークの企業体質やモラルの欠如感が顕著になっている。この体たらくから、ポケモンというブランドを利用してまで『オメガルビー・アルファサファイア』のシーキンセツや、『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』、そして本作などの数々の不快な設定・テキストを作り上げて自己満足に浸り欲望を満たしているのであろう。 株式会社デジタルワークスエンターテインメント (制作協力) マップを含めた3Dグラフィックを担当していたのは『ウルトラサン・ムーン』までは「株式会社クリーチャーズ」であったが、『Let s Go!ピカチュウ・イーブイ』以降は「株式会社デジタルワークスエンターテインメント」という企業に切り替わっている。この企業の社長は「ディズニーに負けないグローバル企業になる」と豪語している。 本作の3Dモデルやマップグラフィックを担当 本作のポケモンの3Dモデルにおいて、通常色と色違いの2つのモデルを別々のものとして扱っており、ガラル図鑑400体と姿やリージョン差分を含めればおよそ800個以上のモデルデータが本作ROMの中に詰め込まれている。これにより本作ROMの容量が傘増しされ、他作品よりも大きな容量のROMとなっていることになる。3Dモデルの表面のカラーを変更する処理をすればモデルを2倍量にする必要もない。このことが明らかになった際には、この技術不足でリストラがなされてしまったのではと疑われたこともある。 担当した3Dモデル及びマップグラフィックで数多くのバグが確認されている。この企業が携わった作品において、他作品でも同様の問題が確認されている模様。詳細は後述にて。 他社作品で数多のバグを発生させている 前述の通り、本作で携わった3Dモデル及びマップグラフィックの面で数多くのバグが確認されているものであるが、この企業は過去に他社作品においても数多のバグを発生させ問題を起こしている。特に、株式会社レベルファイブより2017年12月16日発売に発売された「『妖怪ウォッチバスターズ2』秘宝伝説バンバラヤー ソード/マグナム」は、開発元が「株式会社デジタルワークスエンターテインメント」となっており、当該作品では数多のバグが確認されている。バグや企業の対応についてはピクシブ百科事典の専用ページを参照。 元々、当該作品は2017年12月7日に発売予定であったのだが、「クオリティアップ」「全ユーザーに安心して遊んでいただく」ことを理由として同年12月16日に発売を延期していた。9日という延期期間の短さはともかく、発売前の時点で制作側であるこの企業は数多のバグなどの問題点を理解していた。販売元である株式会社レベルファイブはこの事態を重く見たのか、店舗が抱える当該作品の在庫を回収した模様。 一方で本作は多くのバグや不具合などを抱えながらも延期措置を取ることなく、予定通りの発売日に商品をリリースし、バグや不具合に対応する姿勢を殆ど見せていない。 企業の人間が書類送検されるなど社会的に「黒い」問題が多い 「株式会社デジタルワークスエンターテインメント」の社長である「樋口義男」が、本作発売1か月前の2019年10月16日に、カフェを装い無許可で映画館を営業した容疑で、会社として違法なことをしたために書類送検されている。朝日新聞「飲食店を装い、映画館を営んだ疑いで書類送検へ 吉祥寺」 (2019年10月16日 5時00分) 朝日新聞「カフェ装い無許可で映画館営業の疑い 社長らを書類送検」 (2019年10月16日17時59分) 映画館「ココマルシアター」そのものも、プレオープンの際には内装工事が終わっていない、設備の不調などを理由として10回にわたって開業を延期、その空調設備も実際には改善されなかったなどの、本作含むゲーム作品などで抱えたような数多の問題点を発生させていた。 別会社「スパークス」を所有している疑惑がある。「スパークス」と「デジタルワークスエンターテインメント」の連絡先用メールアドレスがほぼ同一であること、デジタルワークスエンターテインメントが開催した企業説明会で使用されている資料がスパークスのもので、更にこれらの資料は2014年のデジタルワークスエンターテインメントの企業説明資料であること、2社の建物や社長が同じであったことなどが明らかとなっている。 パワハラが当たり前で倒れた従業員に対し救急車を呼ぶことさえ躊躇される過酷な労働環境、度重なる行政指導の介入、およそ7万円の初任給や一桁万円の給料、その一方で社長が資金を溜め込み前述のような書類送検案件の別事業を行う、イラストレーターを道具として蔑視する上層部など、ゲーム業界などではこの企業についてのこれらの悪評が多々見られる。そのことから業界では有名な所謂「ブラック企業」であると言われている。 さいとう なおき(齋藤直葵) (制作協力) 『ブラック・ホワイト』の一部イメージイラスト、『サン・ムーン』の一部トレーナーデザインや、『ポケモンレンジャー 光の軌跡』の一部イメージイラストなどを担当した、ポケモンカード公認イラストレーター。 「デデンネ」に関するイラスト 『サン・ムーン』発売後の2017年2月21日に、デデンネを壁に挟み込み押しつぶすイラストを自身のTwitterで公開していた。 (当該ツイートはコチラ)当時最新作であった『サン・ムーン』のポケモン図鑑では、デデンネが「盗電を行う害獣」のような扱いを受けていた。また、直前まで放送されていたアニメ「ポケットモンスター XY( Z)」では、旅の一行であるキャラ「ユリーカ」が連れているポケモンとして登場しており、度々作画が崩れることで一部視聴者からはネタとして扱われていた。『オメガルビー・アルファサファイア』発売後であり、アニメ「ポケットモンスターXY Z」が放送されていた2015年11月5日には、自身のTwitterで「デデンネをいじめたい」、同月24日には「不遇な状況に配置するとデデンネが輝く」という発言をしている。 (11月5日ツイート) (11月24日ツイート) しかし、ツイートからおよそ3年が経過した2020年2月中旬に当該ツイートが一部界隈で再び話題となった瞬間にツイートが削除され、同時期にイラストコミュニケーションサービス「pixiv」の同氏のアカウントから、問題のデデンネイラストを含む一部イラストが削除されている。 (削除前のイラストページはコチラ)自分が投稿したイラストについて、悪意など後ろめたいことがなければ2017年当時のように削除せず己が姿勢を貫けばよいものであるが、Twitterとpixivのどちらのものも同時期にピンポイントで削除された。 「ポケットモンスター」シリーズの一部に携わり、「ポケモンカード」の公認イラストレーターという立場でありながら、その作品のコンテンツであるキャラクターに対し虐待的な発言をすることは愚か、暴力的な描写を当人の稼業であるイラストで且つ担当名義で行うことなど以ての外である。同じようにポケモンに対し暴力的な描写を行った制作陣としては、ポケモン図鑑のテキストを担当するゲームフリークの「中津井優」が挙げられる。 2015年~2017年の期間の中でデデンネについて上記のように扱っているが、『ブラック・ホワイト』『サン・ムーン』などでシナリオを手掛ける「松宮稔展」と同じく、ポケモンは人間を映えさせるためのペットのような添え物程度で、ネタとして世間から反応が貰えるならば公式に携わった立場であってもポケモンをどのような描写や扱いをしてもよいとする姿勢が窺える。アニメ「ポケットモンスター」の制作陣である「岩根雅明」は本作の「ウッウ」の描写に疑問を感じる発言をしている。また、「ポケットモンスター」シリーズのイラストを担当しながら現在のゲームフリークに疑問を覚えているような様子を時折見せる「杉森健」は、今回の問題となるようなイラストは投稿しておらず、『X・Y』当時のゼルネアス・イベルタルのモチーフについて増田順一と故「岩田聡」社長のインタビューと食い違う内容のツイートを削除していない。 山本サトシ (漫画家) 「ポケットモンスター」シリーズを原作としてオリジナルストーリーを展開する漫画『ポケットモンスターSPECIAL』の原画担当。同作は1997年に初版発行され、山本は2001年度の第3章途中「クリスタル編」から、令和2年5月11日現在の第15章「ソード・シールド編」まで原画を担当している。 「ポケモン」を用いた政治的発言 令和2年5月9日にTwitterで浮上し、爆発的な勢いで各著名人が取り上げトレンド入りを果たした「#検察庁法改正案に抗議します」ハッシュタグに、山本サトシが便乗する形で同日にツイートを行った。 しかし、その内容は自身が描いた『ポケットモンスターSPECIAL』の漫画を使用し、「ポケットモンスター」シリーズのキャラクターに自身の意見を主張させるという、極めて卑劣なものであった。 「ポケットモンスター」シリーズを原作として当該作品のキャラクターを用いている以上、その著作権は「株式会社ポケモン」が所有する。外伝漫画及び作家はこの著作権元である「株式会社ポケモン」の認可の下で創作活動を行うものとなっている。したがって、今回の山本サトシのツイートは、「株式会社ポケモン」も「#検察庁法改正案に抗議します」ハッシュタグに賛同していることを表明するに等しい。勿論、株式会社ポケモンが賛同しているか否かは定かでも表明する必要もなく、山本サトシのツイート一件で株式会社ポケモンが一方的に迷惑を被った、要は山本サトシが株式会社ポケモンに喧嘩を売ったことになる。 山本サトシは翌日に問題となるツイートを削除した上で謝罪の言葉をツイートしているが、多くのファンが彼のコンテンツの管理能力やモラル、一般常識を疑うことになった。 今回の場合、政治的な立ち位置(左派・右派・保守等)は関係なく、個人の政治的主張のために著作権元であるポケモンのキャラクターを勝手に持ち出した(=「ポケットモンスター」のコンテンツを私情で政治的に利用した)ことが問題である。 本来であれば、原画担当を降板させられてもおかしくない話だが、山本サトシに対する株式会社ポケモンの今後の対応は不明。 +山本サトシ氏のツイート ※令和2年5月9日 ※令和2年5月10日
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モンスターハンター モンスターハンターG 機種:PS2, Wii サウンドディレクター:Momora 作曲者:甲田雅人、柴田徹也、高野充彦 編曲者:浜口史郎(オーケストレーション) 発売元:カプコン 発売年:2004、2005(MHG)、2009(MHG Wii) 概要 後のカプコンの看板シリーズになる「モンスターハンター」シリーズの第1作目。 当初はそれほど宣伝されず注目されなかったが、口コミによって徐々に人気を集めて行った。 2005年にはバージョンアップ版の『モンスターハンターG』が発売された。 サントラは大型書籍という形を取っており、ビジュアルブックにCDが付属していて本屋で販売していた。 一部の音楽はモンハン関連の違うサントラにも収録されている。 本作はオンラインのサービスが終了している関係上、一部の曲は現在では聴けないものもある。 (モンハンナンバリングタイトル 次作:モンスターハンター2) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 MONSTER HUNTER 甲田雅人 オープニング84位 旅立つ者へ キャラクター作成時 目覚め 柴田徹也 ココット村BGM 町曲171位掘り出し172位癒し268位PS2 88位 豊穣の大地 甲田雅人 Momora 森と丘 眼光 -The Hunted- 甲田雅人 大型モンスター被発見時 咆哮 大型モンスター戦(森と丘、汎用) 焼けつく風 甲田雅人 Momora 砂漠岩地(旧砂漠) 真紅の角 甲田雅人 大型モンスター戦(砂漠岩地、汎用) Triumph! クエストクリア 英雄の帰還 柴田徹也 ココット村BGM(モノブロス討伐後) 霧の向こうへ 甲田雅人 Momora 沼地(旧沼地) 毒霞 大型モンスター戦(沼地、汎用) 磔の大地 火山(旧火山) 地裂 甲田雅人 大型モンスター戦(火山、汎用) 大瀑布 甲田雅人 Momora ジャングル(旧密林) 太古の律動 甲田雅人 大型モンスター戦(ジャングル、汎用) 失策の代償 Momora 力尽きた時 永訣の調べ 甲田雅人 クエスト失敗 動く霊峰 ラオシャンロン戦(エリア1,2) 勇者のためのマーチ ラオシャンロン戦(エリア3,4) 最終決戦 ラオシャンロン戦(エリア5)「英雄の証」のショート版 ラストバトル287位 一匹狼 -Lone Wolf- ゲストハウス(ポーン、ルーク) 満点の星の下 ゲストハウス(ビショップ、クイーン) むかし語りの歌 ゲストハウス(キング) 酒場にて 高野充彦 Scat Cat Fever Momora 街の一日 甲田雅人 ミナガルデ 長靴と雑踏 柴田徹也 ミナガルデ(半額の日) 上手に焼けました~! Momora 肉焼きBGM 一時休息 柴田徹也 セーブ時 集いし者たち 甲田雅人 待合所BGM 英雄の証 エンディング 第4回389位第5回916位第6回677位第7回509位第8回381位第9回248位第10回639位第11回345位第12回358位第14回358位第15回703位第16回605位PS2 36位2000年~2007年154位 時は来たれり 柴田徹也 舞い降りる伝説 隠しトラック ミラボレアス戦サウンドトラックでは時は来たれりに連結されている サウンドトラック モンスターハンター サウンドトラック ブック
https://w.atwiki.jp/pkswsougiwiki/pages/60.html
有料追加DLC「エキスパンションパス」について 有料追加DLC「エキスパンションパス」についてエキスパンションパス商法 追加コンテンツ内容リストラ補完 新たなポケモンの追加 ガラル地方に追加される新要素 第1弾「鎧の孤島」全般内容の薄さ ポケモン「連れ歩き」システムの「有料」導入 バトルフロンティア相当の「しばり組手」 どうぐ生成の「ウッウロボ」 キョダイマックス可能な種族に対する「ダイスープ」 各種ピックアップポケモンやゼラオラがヨロイじまの巣穴を占拠しがち 第2弾「冠の雪原」全般内容の薄さ・杜撰さ 伝説ポケモンと出会う「ダイマックスアドベンチャー」の仕様 新伝説ポケモンの選択入手 ガラルスタートーナメント バトルバランス とくせいパッチ 追加コンテンツ全体を見ると 不具合問題について 2020年1月9日の「ポケモンダイレクト」にて、本作『ソード・シールド』に向けた有料追加ダウンロードコンテンツ「エキスパンションパス」が発表された。しかし、この追加コンテンツを適用しても元々の本作が抱える問題はほとんど解決しない。 エキスパンションパス商法 「エキスパンションパス」には第1弾「鎧の孤島」と第2弾「冠の雪原」を入手する権利が含まれており、後日それぞれが配信される予定。第1弾は2020年6月17日に、第2弾は2020年10月23日に、それぞれリリースされた。 「エキスパンションパス」は2020年1月10日より発売開始で、『ソード』と『シールド』で別売。それぞれ税込価格2,980円となった。 なお、エキスパンションパスの発売と同時に無料更新データ「Ver.1.1.0」もリリースされており、このデータを適用することでエキスパンションパスで新たに登場するポケモンを本作で使用可能となる。したがって、追加されるポケモンだけが欲しいのであれば無料更新データだけを適用し『Pokémon HOME』からの転送や別プレイヤーとの交換をすればよく、有料のエキスパンションパスを購入する必要はない。ただ、『Pokémon HOME』に過去作ポケモンを転送するには、『ポケモンバンク』の年間500円の約4倍の使用料を要する『Pokémon HOME』の有料「プレミアムプラン」に加入する必要がある。 追加コンテンツ内容 リストラ補完 第1弾で104種、第2弾で124種、合計で228種のポケモンが追加される。前述の通り、これらのポケモンは入手のみが目的であれば無料更新データ「Ver.1.1.0」を適用するだけでよい。実際にこのポケモンたちと遭遇して捕獲することが目的であれば、エキスパンションパスの購入が必要となる。この228種のうち、新たな「レジ」系ポケモンなどの新ポケモンが数種類、過去作の所謂「準伝説」「禁止伝説」「ウルトラビースト」ポケモン全58種が追加される。また、これらや従来の一部ポケモンに「キョダイマックス」が追加される。 本作発売前に「リストラの理由の一つは「バトルバランス」調整のため」としていたが、フライゴンの立場をほぼ奪うガブリアスの復帰やすべての準伝説ポケモンが追加されることで、バトルバランスは一気に崩壊するものと思われる。なお、リストラのもう一つの理由である「グラフィック向上」は、エキスパンションパスで改善されることはない。それ以前の問題として、リストラをしたにも関わらず、バトルバランスは改善していなかった上、技のリストラも合わせてより格差が広がっていた。これについてはリストラ関連 問題点及びバトル関連 問題点を参照。 過去作『Let Go!ピカチュウ・イーブイ』までのポケモンは、「鎧の孤島」では102種、「冠の雪原」では119種で、計221種が追加されるが、『ソード・シールド』単体の過去作ポケモン319種と合計すると575種で、過去作ポケモンの70.1%、つまり7割程度にしかならない。今回の更新を行ったとしても、残り3割(234種)のポケモンは出現しないため、過去作全てのポケモンは集結しない。さらに言えば、今回の更新で追加されなかったポケモンたちは実質的に「二度目のリストラ」を受けたことに等しい。 また「グラフィック/3Dモデル関連 問題点」でも述べているが、ポケモンの3Dモデルは3DS以降や外部アーケードゲームなどですべて使い回しされていることが公言されており、一般人のROMハックでも短時間でモデルデータの移植を行えている。 そもそも、本作発売から2か月しか経過していない時点での追加アップデート告知で約200体追加を宣言できるのであるから、前述の3Dモデル流用の件と併せ、本作の発売日を1年程度延期していれば、リストラをすることなく本作をリリースできていたはずである。 また、今回の過去ポケモン復活アップデートを行った理由について、リストラが告知(海外のみ)されたのは6月中旬のことであり、その際のファンからの批判の声により急遽追加コンテンツとする路線になった可能性もある。他の要素での問題点と合わせ、開発の納期が間に合っていない理由ともなりえる。 総括すると、3Dモデル流用にもかかわらず全ポケモンが集結するわけでもなく、リストラの理由となったバトルバランスの改善やグラフィックの向上が行われるわけでもないことから、今回の無料更新データ「Ver.1.1.0」でのポケモン追加において、リストラの問題は何一つ解決していないどころか、発売前に増田氏や大森氏が述べたリストラの理由すべてに対し自ら墓穴を掘ったのである。 新たなポケモンの追加 追加分228種の中には、まったく新しい新ポケモンも存在する。新たな「レジ」系ポケモン2種や、ガラル地方の新ポケモン7種。レジ系については、過去作の「レジロック」「レジアイス」「レジスチル」「レジギガス」の4種に加え、2種類の新ポケモンが追加される。 「スイクン」「ヒードラン」「クレセリア」「ランドロス」「カプ・テテフ」など過去作の全ての「準伝説」ポケモンが復活する中で、更なるパワーインフレを引き起こす。結果、「剣盾環境初期からいる強ポケVS復活した強ポケ」という構図になり、多くの強ポケのリストラによってどうにか地位が上がってきたポケモンたちが叩き落とされ、採用数が激減してしまう可能性が高い。 新たな「ガラルリージョン」ポケモンが追加される。「ヤドン」「ヤドラン」「ヤドキング」「フリーザー」「サンダー」「ファイヤー」の6種。 リージョンフォームについては賛否あり、社会問題となる害獣設定を受けた「アローラコラッタ」や、後付けで原種設定を受けホウエン種ジグザグマが後発扱いとなった「ガラルジグザグマ」、原種を設定上で殺害した「ガラルサニーゴ」など、昨今数多の問題を起こしたものが点在するため、このような設定を追加されてしまうポケモンが登場しうる可能性はある。特に、ガラルのリージョンフォームの「フリーザー」「サンダー」「ファイヤー」は原種とは別種の存在である可能性の示唆、それぞれの「こおり」「でんき」「ほのお」タイプが別のものに差し替えられるなど、わざわざ従来の伝説ポケモンをダシにする必要性が見当たらない。 エキスパンションパスで追加される「フシギバナ」「カメックス」にキョダイマックスが追加される。「フシギバナ」「カメックス」の2匹はリザードンのみが優遇されていた分の補完、また廃止されたメガシンカの埋め合わせとも考えられる。 仕様上、『Pokémon HOME』からこれらのポケモンを連れてきても『ソード・シールド』産=キョダイマックス可の個体ではないため、最初からキョダイマックスできないことには注意しておきたい。キョダイマックス可能な個体にするには後述の新アイテム「ダイスープ」が必要。 ガラル地方に追加される新要素 第1弾「鎧の孤島」ではガラル地方に「ヨロイじま」が、第2弾「冠の雪原」では「カンムリせつげん」がそれぞれ追加され、そこで今回追加されたポケモンらとのマックスレイドバトルも可能となる。これらの新マップに追加された約200種のポケモンが出現するようになっており、ポケモン図鑑もこれらのポケモンを登録できるよう対応する。アップデートした図鑑は『X・Y』『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』のように「ヨロイじまずかん」「カンムリせつげんずかん」とエリア分けされる。 第1弾「鎧の孤島」及び第2弾「冠の雪原」では、主人公の服や髪型などの着せ替えアイテムが約100種類追加される。この追加要素はヨロイじま最初のイベント後に「おしゃれカード」を手に入れ、それをブティック・ヘアサロンの店員に見せれば追加衣装や追加髪型のコーディネートが可能になる。 人間キャラを追加したり着せ替え要素を増やす等の追加要素自体は良いが、本来の主題であるポケモンは未だリストラの被害を受けていたり、バグ等の問題も残っており、その優先順位に疑問が残る。 「けいけんおまもり」や「ぼんぐり」などをはじめとした新たな道具の追加も発表された。「けいけんおまもり」は最初に道場を訪れた時に入手可能。「ぼんぐり」はヨロイじま各所に生えている木の実の木から入手できるが、後述する「ウッウロボ」での問題点がある。 シリーズではマイナーチェンジ作に恒例として追加されていた「教え技」が導入される。 各新マップではイベントが設定されており、「鎧の孤島」のヨロイじまでは道場での修行、「冠の雪原」のカンムリせつげんではダンジョン探検が主となる。「鎧の孤島」では、使用できるポケモンのタイプなどを制限し、与えられた条件下でバトルを行うポケモンバトル「しばり組手」が導入される。 「冠の雪原」では、通信によりポケモンの巣を複数プレイヤーで協力して探索する「ダイマックスアドベンチャー」が導入され、この中で伝説のポケモンと出会うことが可能となるが、その収集要素は前作『ウルトラサン・ムーン』の「ウルトラワープライド」を遥かに凌ぐ仕様の酷さとなっている。出会える伝説のポケモンがウルトラワープライドのように完全ランダムであれば、収集要素としては通信を要求する仕様と相まって過去最悪の記録を塗り替えることとなるのではないだろうか。⇒(※「冠の雪原」リリース後)完全ランダムであった。 『ソード・シールド』におけるマックスレイドバトルも通信による仲間との協力を要求しており、バトル関連 問題点に書かれている問題が発生することも予想される。⇒(※「冠の雪原」リリース後)レイドバトル特有の問題は据え置きであった。 「冠の雪原」で通信環境が必須であれば一人で伝説のポケモンを回収できず、一人で挑めるにしても相当な難易度になるものを何体分も繰り返すことになると推測できる。出会えるポケモンがランダムであれば無論この限りではない。⇒(※「冠の雪原」リリース後)登場する伝説のポケモンは一部バージョン分けされた他、同じ仕様のランダムダンジョンを何度も挑むこととなった。 第1弾「鎧の孤島」全般 内容の薄さ 「鎧の孤島」全般ストーリーのクリアに要する時間は、2時間もかからない程度となっている。もっともヨロイじまは殿堂入り前からでも行ける場所なので、殿堂入り前のプレイヤーでもサクサク進めるように(もしくはダクマを早期入手できるように)考慮された可能性もある。とっくに本編クリア済みのプレイヤーに物足りなく感じるのは否めないが。 特に逃げ出した「アロータディグダ」150匹集めは苦行で、このイベントの最後の報酬が「6つの能力値が最大(いわゆる6V)の隠れ特性アローラディグダ」であるため、労力と報酬が全く見合わない。(*1) ただし特定の数までディグダを集めれば、別途報酬が貰える。特に目を引くのが100匹収集の報酬でアローラ御三家が1匹貰えるというもので隠れ特性・3V以上確定。(*2)アローラ御三家以外の報酬も全てアローラポケモンであり、これらも隠れ特性・3V確定となっているので『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』を遊んでいないプレイヤーであれば、面倒極まりないもののやる価値はあるだろう。 ポケモン「連れ歩き」システムの「有料」導入 『ハートゴールド・ソウルシルバー』で実装されていた、フィールドマップ上での手持ちポケモンの連れ歩き機能が復活した。当時と同じく、色違いや姿(フォルム)違いなども反映され、連れ歩いているポケモンをバトルに出した際のセリフも変更される。3Dモデルはバトル中のものと同様の使い回しとなっている。バトル中のモデルをフィールドマップ上に出現させ、主人公と共に行動するシステム自体は、3Dマップとなった『X・Y』から既に実装されており、『サン・ムーン』においてもライドポケモン等で似た処理が行われていた。 加えて、同じ「Nintendo Switch」作の『Let Go! ピカチュウ・イーブイ』では既に連れ歩きが出来ていた。有料アップデート無しでできていたことが、本作で有料導入されたことについては疑問を覚える。 『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではそのシリーズまでで登場していた全てのポケモンを、原則的に屋内以外の全てのマップで連れ歩くことができていた。しかし本作では、連れ歩き可能エリアは「ヨロイ島」のみとなっている上、所謂「リストラ」を受け続けているポケモンは当然のことながら本作に登場しないため、連れ歩きも不可能。ただ、本作においては「自転車」に乗った際にもポケモンはそのまま追いかけてくるようになっており、水上移動中においても水系ポケモンは泳ぎながら追ってくる。特に前者は、『ハートゴールド・ソウルシルバー』当時のドット描写では不自然なものとなるため実現できなかったものであろう。 その一方、『ハートゴールド・ソウルシルバー』当時の、連れ歩きポケモンに話しかけた際の仕草メッセージや、「かがやくはっぱ」システムは廃止されている。ただ後ろについてくるだけ(簡単なアクションはする)なので、ポケモンの反応が見たかったプレイヤーには肩透かし感が否めない。 連れ歩き中に戦闘に入ると戦闘開始がいつもとは異なり、指示ポーズを出す主人公と相手を迎え撃つようにアクションする連れ歩きポケモンといった感じになる。ただし指示ポーズもポケモンのアクションも元から用意されているモーションの使い回しなので新鮮味はあまり無い。(*3) バトルフロンティア相当の「しばり組手」 鎧の孤島ストーリーをクリアすると解禁される、「バトルフロンティア」のような特別ルールでのバトル。「使うポケモンのタイプを制限して勝ち抜く」方式で、縛りというコンセプトは『プラチナ』『ハートゴールド』のバトルフロンティアの手持ちポケモン1匹で勝ち抜く「バトルステージ」に似ている。 勝ち抜きを主体としたやり込み要素であること、報酬がBP(バトルポイント)であることから、従来の「バトルフロンティア」の1施設に相当するものだが、買い切りで「バトルフロンティア」が遊べていた過去作がある以上、やはり有料で導入するべきものであるのかについては疑問が生じる。 どうぐ生成の「ウッウロボ」 「ウッウロボ」と呼ばれるマシンに道具4つを入れることで、ボールや技マシン、道具などのアイテムをランダムで1つ生成できる。特定の「技レコード」や、育成等で重宝する「ポイントアップ」「ふしぎなアメ」、過去作においてBP(バトルポイント)と交換することで入手できた「バトル専用道具」などをランダムで入手することが可能。ぼんぐりを材料として使う事で「ガンテツボール」7種類の他に、今まで通常入手出来なかった「サファリボール」や「コンペボール」を作る事も出来る…が、そのドロップ率はどれも低く設定されており、確定で入手する方法は一切ない。 特定の色のぼんぐりだけを投入しても、その色のぼんぐりに対応したガンテツボールが必ず作れるわけではないというのが大きなマイナスポイント。(*4)現状ではガンテツボールを1個作るのも厳しいため、結局のところ「運が良ければ入手できるかも?」にしかなっていない。(*5) 過去作のBP交換と異なり、入手できるアイテムが確定しているわけではない。加えて、ウッウロボを使用する度にどんな物が出来ようが逐一レポートが書かれてしまうため、一度ロボに投入した道具は二度と戻ってこない。「おうかん」など貴重なアイテムを誤って投入しないよう注意。 良点も書くとすれば本来は1プレイで1個しか手に入らないアイテムを作れたり(*6)、BP交換で入手するアイテムが割と簡単に作れたり(*7)する。ここまで出来るのに貴重なボールの作成率は低すぎるのが残念でならないが。 キョダイマックス可能な種族に対する「ダイスープ」 キョダイマックスが実装されている種族のポケモンで、且つキョダイマックス不可能な個体に対し、「ダイスープ」を与えることでキョダイマックスな個体に変更することが可能に。これにより野生・孵化個体からでもキョダイマックス可能なポケモンができるようになり、キョダイマックス個体の厳選難易度が大きく下がった。スープを作るには、マックスレイドバトル後にヨロイ島の森や洞窟内で採取可能な「ダイキノコ」が3つ必要となる。ダイキノコはヨロイじまの特定箇所にしか生えておらず、一度採取すると同じ場所ではしばらく採取できない。(*8) このようなシステムを有料コンテンツで組むくらいであれば、過去作の「メガシンカ」と同様にキョダイマックスに対応している種族ポケモンが最初からキョダイマックスを行えるようにしていれば良いのでは?と思うかもしれないが、一部のキョダイマックスポケモンはキョダイマックス専用技が使い辛かったりもするので一概にはそうも言えない。そういった事情もあるからなのか、ダイスープをキョダイマックス可の個体に飲ませると、キョダイマックス不可な個体へ変化させる効果もある。この可⇔不可を行き来する仕様は「とくせいカプセル」を彷彿とさせる。 バトルバランスに直結するアイテムのはずなのに、DLCなしではアップデートなどでヨロイじま以外の場所で手に入れる方法は全くない。実質課金限定アイテム、P2W(Pay to Win)の形になってしまうという問題を抱えている。 各種ピックアップポケモンやゼラオラがヨロイじまの巣穴を占拠しがち ヨロイじまが配信開始される少し前に「キョダイマックスポケモンのピックアップ」と「ゼラオラ出現」が配信されているが、これらのせいでヨロイ島の巣穴から出てくるのも、このポケモン達に偏ってしまっている。キョダイマックスポケモンのピックアップは、バージョンによって違いはあるが出現候補が多く、ピックアップポケモンの仕様上、倒しても確定捕獲にならない運ゲー要素付き。 ゼラオラは倒しても捕獲不可であり、報酬もショボい。色違い個体は更に強いが、やはりこちらも捕獲不可であり、報酬もショボいまま…以前行われていたミュウツーレイド(捕獲不可)は強いが、倒す事が出来れば豪華報酬が貰えたので喜ばれていた。巣穴から違うポケモンを探したい(*9)、または「ヨロイこうせき」を稼ぎたい(*10)プレイヤーにとってはお邪魔キャラでしかない結果を招いてしまっている。 太い光の柱(通称レア柱)ならピックアップおよびゼラオラは絶対に出て来ないので、配信終了前までに他のポケモンを探したい場合はレア柱を立てての捜索が推奨される。「ねがいのかたまり」の使用個数は嵩むだろうが…なお現在も特定タイプのピックアップが定期的に続いている。報酬がおいしいわけでもなく、通常の巣穴からは出ない珍しいポケモンが出てくるわけでもないので邪魔でしかない。 第2弾「冠の雪原」全般 内容の薄さ・杜撰さ おまもり系の道具は追加されておらず、雪原の図鑑をコンプリートしても報酬は「ふしぎなアメ」50個、「きんのおうかん」3個、帽子アクセサリー「レプリカクラウン」が貰える程度と、従来の「おまもり」系アイテムと比較すると見劣りする。新たな着せ替えアイテムについてもブティックで売られるものは無く、シャクヤから不定期にランダムで1つ貰える。貰えるのはゲーチスがつけていたモノクルと、フラダリがつけていたサングラスの2種類だけ。どちらにもカラーバリエーションが複数あるものの何パターンあるのかは現状不明。 タウンマップによる現在位置確認も大雑把で、方向すら分からない。 過去作の「化石」ポケモンが従来の設定を無視した上でマップ上でエンカウントする。特に図鑑説明では「復元後に逃がされた」など、『サン・ムーン』のラプラスのようにメタ的かつネガティブな要素・設定が追加されてしまっている。 今までの世代では、ほぼモンスターボール固定だった化石ポケモン達(*11)を容易に他のボールへ入れられるようになったり、レイドバトルを通して隠れ特性が入手しやすくなった(*12)ところは良点と言える。 伝説ポケモンと出会う「ダイマックスアドベンチャー」の仕様 今作で伝説のポケモンを捕獲する場合、滑り出し雪原の「マックスダイ巣穴」にて、レンタルポケモンを用いた複数人プレイのレイドバトルをしなければならず、アドベンチャー内でランダムに割り振られた分岐ルートを選択してポケモンと遭遇しレイドバトルが始まる。したがって自分で戦いたい・捕まえたいポケモン1体と確実に遭遇することはできない。(*13)カンムリ雪原に訪れた後にアドベンチャーに挑むことができるものの、ウルトラビーストについては、「冠の雪原」ストーリーをクリアして「でんせつのメモ?」を入手することで出現するようになるという手間を強いられる。 1戦終了毎に回復処理が挟まれないので奥へ進めば進むほど難易度は上昇していく(*14)という嫌なオマケ付き。特にPPはレンタル道具のヒメリのみ以外では回復できないので最初に選んだポケモンだけで進むのは難しい。(*15)また麻痺や火傷などの状態異常も「ラムのみ」や「アロマセラピー」以外ではまず回復できず、道中でこれらの状態異常にかかってしまった場合、極めて不利になる。 まず、ダイマックスアドベンチャーで使用可能なこちら側のポケモンはレンタルポケモンであるため、自分で育成したポケモンは使用不可能。アドベンチャーマップで出会うポケモンを倒すことで手持ちポケモンと入れ替えることができる仕様となっており、これは過去作『エメラルド』『プラチナ』『ハートゴールド・ソウルシルバー』のバトルファクトリーと同等のシステム。 バトルファクトリーと同じく、レンタルポケモンが覚えている技は決まっており実用的なものから全く役に立たないものまで幅広い。(*16)そのため、レイドバトルとなった際に自分や相方が意味のない行動をせざるを得ない場合がある。 レンタル縛りであるため、従来の所謂「厳選用編成」で挑むことができない。「つよさをみる」ではジャッジ機能が使えないので細かい能力判定が出来ない。本作から性格の補正を変更できる「ミント」アイテムや、前作からの「すごいとっくん」は登場しているが、厳選における自由度は大幅に失われ、ランダム要素が大幅に強まった。レンタルポケモンは道中で捕獲したポケモンや、同じく道中の研究員から渡されるレンタルポケモン(事前確認不可)と交換可能。1度に1回しか交換できないので自分でポケモン交換した場合は他のプレイヤーは交換できないが、自分が交換しなかった場合は他のプレイヤーが交換する事がある。これも問題点の一つであり他プレイヤーが交換をするかどうかは自分自身で決める事ができない。変えてほしくないのに交換したり、変えるべきなのに交換しなかったりと選考基準が意味不明な事も多々ある。 これらのポケモン交換で味方NPCが後述する変化技主体のポケモンを掴んでしまった場合、終始足手まといになる可能性まである。これを防ぐには道中の研究員は可能な限りスルーするか、地雷レベルのポケモンが待ち構えてるであろうルートは極力通らないようにしなければならない。 ちなみに道中で倒したポケモンは自分が捕まえずに戦闘終了しても、他のプレイヤーがそのポケモンと交換する事がある。道中に嫌な技構成のポケモンがいて、やむを得ずそのルートを進む場合は注意が必要。 伝説のポケモンの撃破難易度は様々だが全体攻撃を習得しているポケモンが非常に多い。「なみのり」(カイオーガ、パルキア、ラティアスなど)、「ねっぷう」(ファイヤー、ヒードランなど)、「じしん」(グラードン、ランドロスなど)、「ふぶき」(フリーザー、ミュウツーなど)、「ほうでん」(サンダー、カプ・コケコ)、「こごえるせかい」(キュレム)、「じならし」(ランドロス)、「こごえるかぜ」(クレセリア)、「スピードスター」(ユクシー、エムリット、アグノム)等々… レンタルポケモンも道中のポケモンも耐久に難のあるポケモンが多く、特にタイプ一致の全体攻撃を場が整ってない間に連発された時には壊滅待ったなしである。「ワイドガード」を覚えたポケモンなら全体攻撃を全て防げるが、これだけを当てにするわけにもいかず大抵は分が悪すぎる運ゲーに身を任せる事となる。ちなみに道中のポケモンおよび伝説のポケモンはバリアを張る事はないが、やはりと言うべきか「敵ポケモン全ての能力変化解除+そのターンのみ敵の特性無効化」は自身の行動前にランダムで行う。レンタルおよび道中で捕獲したポケモンしか使えないので能力変化は有用なのだが、頻繁に無力化されてしまうのでイマイチ頼れず運ゲー化を加速する要因となっている。 さらに伝説のポケモンは自身の体力が半分より少し下回ると「攻撃激化(行動回数増加)」するため中途半端に追い詰めると、全体攻撃で壊滅の危険性がより一層高くなる。 複数人プレイを前提としているためか、一人プレイで挑むと怪しい行動をするNPCが相方となってしまう。一人プレイで複数人プレイができない環境でも厳しいが、複数人プレイでもポケモンを入れ替える等で悪意はないものの長い時間をかけて選択するプレイヤーや放置・放棄行為など通信プレイ上で悪質な行動をする者もいるためテンポよく快適にプレイできるとは限らず、一人でも複数人でも何かしらの問題が発生する。NPCがどのくらい怪しい行動をするかというと「つぼをつく」を覚えたポケモン(バチンウニ、ドラピオンなど)の場合は延々とそれを味方に使い続け、他の行動を滅多にしない。「なかまづくり」や「スキルスワップ」を覚えたポケモン(*17)は味方の特性を勝手に変更する。(*18)、「いばる」を覚えたポケモンは物理攻撃中心の敵に威張って却ってピンチを招く(*19)など今までのレイドバトル同様、変化技主体のポケモンは思考回路がおかしいまま。 相変わらず敵ポケモンの特性もロクに考慮できないようで敵ポケモンが特定のタイプの攻撃を無効化する特性や、能力低下を防ぐ特性を持っていても、NPCはそれらに該当する技を使う事もしばしばある。これらの行動が敗因に繋がったら、プレイしている側としては溜まったものではない。 今までのレイドバトル同様、こちらのポケモンが合計4回倒されてしまうと吹き飛ばされて終了→やり直しになる。これは道中のポケモンでも最奥で待ち構える伝説ポケモンでも同じ。この仕様に置ける最大の問題点は道中でも倒された回数がきちんとカウントされているという事。倒された回数は回復しないので、倒されれば倒されるほど奥へ進むのがより厳しくなる。 一度捕獲した伝説ポケモンは捕獲ができない形でその後もルート中に出現する。意図しない形での全滅も十分にあり得る。 出会える伝説のポケモンは、一人で最初に挑んだ場合に必ず出会う「スイクン」を除きほぼランダム。その上、個体値や色違いの有無を確認するためにはそのポケモンを一度捕獲し、連れて帰るポケモンをそれ以外にしてアドベンチャーから脱出し、伝説ポケモンであれば位置を記録した上で再度挑戦しなければならない。なお、ダイマックスアドベンチャーで出現するポケモンはボールを投げると必ず捕まえることが可能。過去作においてはバトルに突入した時点で色違いか否かを目視で判別できていたため、本作で色違いポケモンを狙うプレイヤーにとっては苦行を強いられる。(*20) 加えて、色違いか否かを確認するためには捕獲というプロセスを踏まなければならず、後述の通りリセットをするとペナルティーが発生するため、捕獲率100%とはいえ入手手段の限られる稀少なボールで色違いを狙うのはかなり厳しく、菱形エフェクトを持つ色違いを狙う場合はこの限りではない。これは、「こうげき」「すばやさ」の個体値0の個体を狙う場合も同じことがいえる。 アドベンチャー中にリセット(再起動)行為を行うとペナルティーが課せられる。ダイマックスアドベンチャーは開始前と終了後にそれぞれ必ずレポートを書かされるため回避する方法はない。一人プレイ、複数人プレイ問わずペナルティが課せられる。 リセット3回目以降はアドベンチャーを挑むにあたり「マックスこうせき」を一定個数要求される。この仕様も相まって、色違いポケモンの厳選入手は出現率はある程度上がっているとはいわれているものの、エンカウント時に色違いか否かを確認してノーリスクでリセットできた過去作と比較すると最高クラスで厳しいものとなっている。 伝説ポケモン戦のBGMは全員一律でレイドバトル戦のアレンジBGMにされており、過去作の同ポケモン戦のように専用のBGMは流れない。前作『ウルトラサン・ムーン』では敵組織ボスのアレンジ曲のサビがなくなっているなど改悪を受け評判もよくなかったが、伝説ポケモン戦のBGMは過去作の曲を流用する形で使用されていた。流用すらされなくなったケースは非常に珍しい。 ちなみにダイマックスアドベンチャーの報酬は「マックスこうせき」のみ。奥まで進めば貰える量は多くなるが、それ以外のものは貰えないのでモチベーションを保ちにくい。この「マックスこうせき」はカンムリ雪原のレイドバトルに勝利することでも手に入るが難易度が☆1でも☆5でも、たったの1個しか貰えずダイマックスアドベンチャーでないと多く稼げないようになっている。 以上の仕様から、これまでのシリーズ過去最悪の収集要素となっている。前作『ウルトラサン・ムーン』は得手不得手がはっきり表れるシューティングゲームの要素が絡む「ウルトラワープライド」をこなさなければ伝説ポケモンのホールに突入することができなかった。そのホールも色である程度判断可能であるが目当てのポケモンに確実に遭遇することはできず、ホールそのものに当たり外れがあり、極めつけに障害物が配置されているという始末であった。しかし、ポケモンのシンボルの前でレポートをすることが可能であり、バトルに突入した時点で色違いも判別可能で、その上自分のポケモンを連れてゆけることで全滅などの事態はまず起きなかった。 過去最悪の収集要素と言われた前作のウルトラワープライドを遥かに超える仕様で記録をたった1作で塗り替えている。ちなみに最後に手間のかかる冒険や条件、要素なしでシンボルエンカウントができたのは『ブラック2・ホワイト2』。『オメガルビー・アルファサファイア』以降は、手持ちに特定のポケモンを入れる、特殊マップからの侵入など手間のかかる要素が追加され始めている。 一応良い点も書くとすれば、道中にはカントー・ホウエン御三家(*21)や、通常の巣穴からは出ないポリゴンや一部通信進化ポケモン(通常ヤドキング)、リージョンフォームポケモン(アローラダグトリオ・アローラライチュウなど)が混じる事があり、ポケモンによっては隠れ特性で出る事も。必ず出てくるわけではなく、一度の挑戦で捕獲したポケモンは1匹しか持ち帰れないので伝説のポケモンを倒せたら取捨選択しなければならなくなるが、これらのポケモンが手に入るのはダイマックスアドベンチャーの数少ない良点と言えるだろう。ちなみにダイマックスアドベンチャーは伝説のポケモンだけでなく、道中に出てくるポケモンにも色違いが出やすい(こちらも連れ帰るポケモンの選択画面まで確認不可)。しかし手強い伝説のポケモンを倒してゲットしたのに、選択画面にて道中で捕獲したポケモンが色違いだった事がわかると取捨選択が悩ましいものとなるので、この点はメリットにもデメリットにもなると言える。 新伝説ポケモンの選択入手 新たに追加された「レジエレキ」「レジドラゴ」や「ブリザポス」「レイスポス」は、1つのセーブデータでどちらか1体しか入手できない。また、ダイマックスアドベンチャーで入手できる伝説ポケモンについても、『ソード』『シールド』共通で入手できるポケモンと、いずれかのバージョンでなければ入手できないポケモンが存在する。もう片方は別のプレイヤーから通信交換で貰うこととなるが、マイナーチェンジ版に相当する「冠の雪原」で、バージョン分け商法作品のオリジナル版と同じような交換必須の入手方法を設定するのは如何なものか。 ガラルスタートーナメント シュートスタジアムにて、本作に登場したNPCキャラとタッグを組んでトーナメントを勝ち抜く。本戦は第1、第2試合と決勝戦の3試合のみとなっており、『ブラック2・ホワイト2』のPWT(ポケモンワールドトーナメント)と酷似している。NPCキャラとの会話ができるのも当時と同じ。 大きな違いは、敵のレベルが70~80であるのに対しこちらはレベル100で参加可能な点で、加えて所謂「禁止級」伝説ポケモンも使用可能となっている。この仕様は『ポケモンコロシアム』『ポケモンXD』の「バトル山」に酷似。 最大の問題は、「冠の雪原」伝説ストーリー全クリアに加え、『ソード・シールド』本編及び「鎧の孤島」のストーリーをクリアしなければ解禁されない。トーナメント目当てで「冠の雪原」のみをクリアしても解禁されない。 「冠の雪原」のみを見ても、伝説ストーリーではガラルリージョンフォームの「フリーザー」「サンダー」「ファイヤー」や、「レジ」系ポケモン5体、「ネクロズマ」を捕獲しなければならない。いずれも一度きりの出現のため、プレイヤーによっては厳選も要求され、トーナメント解禁までに長時間を要する場合もある。 バトルバランス 本DLCで過去作の「準伝説」「ウルトラビースト」が追加・解禁されたことで、本来リストラのための理由の一つとしていた「バトルバランスの調整」は完全に崩れ去った。特に、追加された全ての伝説ポケモンが他のポケモンと同じように「ダイマックス」が可能であるという点がさらに拍車をかけている。 グラフィックについても『ソード・シールド』発売当初から指摘されている通り、お世辞にもSwitchのレベルとはいえず、手を抜くための措置であったとしか言いようがなくなってしまっている。 とくせいパッチ カンムリ雪原で追加された新アイテムで、通常特性のポケモンに使う事で隠れ特性に変更出来る。これにより隠れ特性が未解禁だったポケモンや、配信でしか隠れ特性が入手出来なかったポケモン達も後から隠れ特性に変更し入手が可能となった。しかし1個入手するのに「マックスこうせき」が200個必要と、第6世代に置ける「とくせいカプセル」(*22)並……というかあちら以上に入手が厳しい。 なおこの道具による通常特性から隠れ特性の変更は一方通行であり、隠れ特性から通常特性にする事は出来ない。(*23)なので隠れ特性に有用性がないポケモンを通常特性に変更して使う事はできない。通常→隠れの一方通行なので、入手手段が限られる伝説のポケモンにはよく考えて使わなければならない。 こちらもバトルバランスに直結するアイテム、やはりDLCなしではアップデートなどでカンムリせつげん以外の場所で手に入れる方法が全く存在しない。ダイスープ同様実質課金限定アイテム、P2W(Pay to Win)の形である。 追加コンテンツ全体を見ると 追加コンテンツという名目ではあるが、元々のリストラの数や本編及びグラフィックの作り込みの甘さなどを鑑みると、初めから追加されているべきである内容が目立つ。これにより、エキスパンションパス未適用の元々の『ソード・シールド』が「未完成商法」であると言われる始末となった。本作発売からおよそ2か月しか経過していない時点での発表がさらに拍車をかけている。『サン・ムーン』も設定などに粗が目立ったため「ベータ版」などと呼ばれ、その後に発売されたマイナーチェンジ作『ウルトラサン・ムーン』も前作を僅かに補完した程度の内容であったため「500円パッチ」などと称されていた。 リリースが2020年秋にまで及ぶものであり、かつ新ポケモンも控えているとのこと、伝説のポケモンが全て回収可能であるので、実質的には「エキスパンションパス」が本作の「マイナーチェンジ」に相当する要素であることが窺える。なお、過去のマイナーチェンジ版と金額を比較すると、『サン・ムーン』+『ウルトラサン・ムーン』では税率8%で計10757円、登場ポケモン数807匹となり、『ソード・シールド』+DLCでは税率10%で計9958円、 登場ポケモン数(全890種中)663種となる。 また、DLCという形であるため、例えば『ルビー・サファイア』を買わずに『エメラルド』を買う、『サン・ムーン』を買わずに『ウルトラサン・ムーン』を買うといった、追加要素のあるマイナーチェンジ版のみを買うという手段が取れず、必ず『ソード・シールド』+DLCを買わなければならない。 とはいえ、『クリスタル』『エメラルド』『プラチナ』『ウルトラサン・ムーン』のようにマイナーチェンジ作をフルプライスで販売することで発生していた「似たストーリーのやり直し」や「オリジナル作とのストーリー矛盾の発生」の問題は、今回のエキスパンションパスでは解消している。その一方で、エキスパンションパスを適用しても元々の『ソード・シールド』が抱えていた問題の殆どは解決されない。 ダイスープ・とくせいパッチはDLCを買わないと入手不可、バトルバランスに直結するはずなのにP2W(Pay to Win)というのは困りもの。 不具合問題について 頻発するエラー、ボックスポケモン消失をはじめとする数多のバグ、Nintendo Switch及びSDカード破損などの問題について今後取り扱われるものかどうかは現状不明。少なくとも、エキスパンションパス発表時のポケモンダイレクトではこれらの問題について触れられることはなかった。一部のバグはダイレクト終了後に配信された更新データ「Ver.1.1.0」において修正されているため、今後はエラー、バグ、各データ破損については告知しないままサイレント修正を行うものと予測される。
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モンスターハンター2nd G 攻略 +モンスター一覧 ボスモンスター攻略 雑魚モンスター攻略
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4045.html
本稿では、PS2『モンスターハンター』とPS2/Wii『モンスターハンターG』を併せて紹介します(両方とも「良作」判定)。 モンスターハンター 概要 ゲームシステム クエスト 装備 モンスター アイルー 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 モンスターハンターG 概要(G) 追加要素 PS2版 Wii版 評価点(G) 賛否両論点(G) 問題点(G) 総評(G) モンスターハンター 【もんすたーはんたー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売・開発元 カプコン 発売日 2004年3月11日 定価 7,140円 プレイ人数 1人(オンライン接続は1人~4人) レーティング CERO 15歳以上対象 コンテンツアイコン 暴力 周辺機器 USBキーボード、オンラインプレイ対応 判定 良作 ポイント 大人気シリーズの原点リアリティを意識したデザインとシステムモンスターはあくまでも大自然に生きる動物野性味溢れる世界観狩りゲーというジャンルを一躍広めた モンスターハンターシリーズ 概要 のちに人気シリーズ化するハンティングアクション『モンスターハンター』の第1作。略称は『MH』や『モンハン』、シリーズ内で区別する場合は「無印」など。 オンライン接続によるマルチプレイ機能を搭載している。 タイトルが示す通り、このゲームの主たる目的は「獲物を狩る」こと。 村人や街からの依頼を受け、クエストをこなし、得たお金や素材で新たな装備を作り、さらなる強敵に挑んでゆく。 一応のストーリーはあるが、やりこむほどにストーリー性は希薄になる。「エンディングのない冒険活劇」と言える。 この特徴は昨今のネットゲームに多く見受けられる。良く言えばやり込みに特化したスルメゲー、悪く言えばストーリー性が極小な作業ゲー。 本作ではクエストごとに依頼主によるミニストーリーが設定されており、特定のクエストをクリアするごとに村人のセリフが変わるといった要素はあるが、特に意識しなくても問題はない。 ※なお、2011年6月にマッチングBBのサービスが終了し、本作を含むPS2でリリースされたシリーズ作は全てオンラインモード使用不可となった。 ゲームシステム クエスト クエストはオフラインモードの「村」、オンラインモードの「街」のいずれかで受注し、各フィールドで遂行する。 オンラインではロビーにいるプレイヤー達の中から、最大4人のパーティを組んでクエストに出発できる。 フィールドがクエストごとにロビーから独立しているという点で、オンラインゲームのジャンルとしてはMO(マルチプレイ・オンライン)アクションに属する。 フィールドは「森と丘」「砂漠」「ジャングル」「沼地」「火山」といった大自然の地形が5種類と、オンラインの特殊クエストにのみ登場する建造物である「砦」「シュレイド城」を加えた計7種類。 フィールドにはベースキャンプが設営されており、いつでも休息して体力を回復できる。 クエストは原則として参加者が累計で3回力尽きると失敗となる。さらに制限時間が設けられており、超過した時点でも失敗となる。 体力が尽きた場合でも即クエスト失敗にはならず、クリア報酬金の減額と引き換えにベースキャンプで復活できる。 「パーティメンバーが合計3回力尽きた時点でクエスト失敗になる」というシステムは以降のシリーズにも引き継がれている。 ダッシュしたり緊急回避する際には「スタミナ」を消費。ダッシュしていないときに自然回復するが、スタミナを使い切ると息切れしてしまい大きな硬直が発生する。 また、時間経過によってスタミナの最大値は一定ずつ減少してしまう。これを回復するには「こんがり肉」などの食料を食べる必要がある。 主な調達手段は小型モンスターから「生肉」を剥ぎ取り、「肉焼きセット」で焼くこと。成功時に流れる「上手に焼けましたー!」のボイスはCMにも使われ、シリーズの象徴にもなった。 スタミナの最大値が下がりきっても力尽きることはないが、戦闘や移動において非常に大きなペナルティとなる。 全体的な世界観は「弱肉強食」を意識したシビアなものなのだが、前述の「上手に焼けましたー!」をはじめとして、細部にはむしろコミカルな演出が目立つ。 特に主人公であるハンターのモーションは、「スタイリッシュでカッコいい物」というよりも「外連味を効かせた大仰な物」が大半。 これは、激しい戦闘中でも他のプレイヤー行動が理解できるようにするためという理由もある。 主人公の風貌もスレンダーなイケメン風ではなく、どちらかというと野暮ったい印象(女性も一般的なゲームよりは肉感のあるモデリング)。 また、装備のデザインもただカッコいい物だけなく、意図的にダサさを狙った装備も存在している。 この辺はある程度最初から意識して設計されているようだ。 装備 ハンターは武器を1種類、防具を最大5種類(頭・胴・腰・腕・脚)装備することができる。装備によって外見も変化する。 初歩的な装備品は店で購入できるが、より強力な装備を製作するためには様々な「素材」を集めて工房に持ち込む必要がある。 素材はフィールド上での採集の他、倒したモンスターから剥ぎ取ることで手に入れる。強い装備を手に入れるためには強いモンスターを倒す必要がある。 装備の特性は素材となるモンスターの性質に準じていることが多い。そのため、火属性をもつ武器や雷属性に強い防具など各装備に特徴がある。 特定の組み合わせで発動する「スキル」もまたモンスターの性質を反映したものが多い。 装備はクエスト中に変更することはできないため、クエストに応じて適切な装備を選ぶ必要がある。 武器 武器には以下の6種類があり、それぞれに一長一短がある。近接武器を扱う場合は「剣士」、遠距離武器を扱う場合は「ガンナー」と呼ばれる。 頭部を除くほとんどの防具は剣士とガンナーで制限があり、専用のものを身につける必要がある。遠距離攻撃主体で戦うガンナーの防具は防御力が低い。 ゲーム中武器を扱う上で障害となる「制限」がある。 近接武器は「斬れ味」というゲージがあり、武器を使い続けると斬れ味が落ちていき、それに応じて与えられるダメージは低下する。部位による補正を加味した与ダメージが低いと、モンスターに弾かれて隙を晒すリスクも増える。回復には「砥石」というアイテムを使う必要があるが、砥石を使っている間は動けないのでモンスターに襲われることもある。 遠距離武器は一定の弾数を撃つごとにリロードしなければならず、装填する弾も自分で持ってきたものを使うため有限である。 弾ごとに射程や性質が異なる。さらに状態異常を与えるもの、味方を回復するもの、爆発によって大ダメージを与えるもの等の特殊なものもあり、これらを使い分ける必要もある。 + 武器一覧 剣士 大剣:巨大な両手剣を扱う。リーチと一撃の威力を兼ね揃え、刀身によるガードも可能。動作は少し重いが納刀が比較的速いため、ヒット&アウェイが得意。 片手剣:小柄な剣と盾を扱う。攻撃力の低さを機動性と手数で補う立ち回り重視の武器。属性攻撃を得意とする。 ランス:長大な槍と大型の盾を扱う。機動性に劣るが、抜群のガード性能を誇る。一点集中の突きは弱点を的確に狙うのにうってつけ。 ハンマー:巨大な塊棍を扱う。リーチが短くガードもできないが一撃の威力は抜群。移動しながら力を溜めることで、繊細な立ち回りから隙の少ない強打を繰り出せる。 ガンナー ライトボウガン:小型のボウガンを扱う。ガードはできないが、遠距離攻撃が可能で機動性が高い。 ちなみに本作のボウガンとは、弦と火薬によって弾丸を発射する、本来のボウガン(クロスボウ)と銃の中間的な存在である。 ヘビィボウガン:大型のボウガンを扱う。ガードができないうえに機動性も劣るが、遠距離攻撃の威力は更に高い。 モンスター 大自然に生きる生物たち。本作においては爬虫類系がメインであり、小型・中型モンスターは「恐竜」のイメージが強い。大型モンスターは「飛竜(ワイバーン)(*1)」と呼ばれる。 豚やイノシシといった哺乳類、あるいは昆虫がモチーフのモンスターも存在するが、本作ではあくまでも雑魚扱いである。 小型・中型モンスターは「討伐」するのみだが、大型モンスターはある程度体力を減らして生け捕りにする「捕獲」も可能である。 この頃は討伐と捕獲は明確に分かれており、捕獲用アイテムが支給されるのは捕獲クエスト限定となっている。 また捕獲が目的の場合、必要以上にダメージを与えてとどめを刺してしまったらクエスト自体が即座に失敗となり、剥ぎ取りすらできない。 本作にはまだ、捕獲しても倒しても良い「狩猟」は無い(採用されるのは『MH2』以降)。 大型モンスターは体の部位ごとに「肉質」(要するに防御力)が異なり、肉質の柔らかい弱点部位に攻撃を当て続ける事で効率良くダメージを与えられる。 肉質は斬撃・打撃・射撃でそれぞれに設定され、さらに火や水といった属性耐性も部位ごとに異なるので、装備によってどこを狙うかという知識が重要。 具体的なダメージ量は数字で表示されないがヒットエフェクトで有効な部位かは判別可能。部位ごとに一定ダメージが蓄積すると「怯み」や「転倒」が発生したり、モンスターが空中であれば「墜落」するので、その頻度から間接的にダメージ量を推測する必要がある。 モンスターの体力も非表示。戦術した怯みの頻度や、モンスターが足を引きずるなどのモーションから弱っているかを判別しなくてはならない。 戦うことになる大型モンスターの一部を紹介する。 + 大型モンスター抜粋 イャンクック 大きな耳が特徴の「怪鳥」で、最初に対峙する大型モンスターであり、誰もが通る難関。 ゲリョス ゴム質の体を持つ「毒怪鳥」で、毒液やトサカから放つ閃光、アイテム盗みなど厄介な攻撃を持つ。 フルフル 日の当たらない洞窟に潜む異形の飛竜。伸縮自在の首による攻撃や体内発電が武器。 リオレイア 大地を駆ける「雌火竜」で、リオレウスと対をなす存在。「陸の女王」の異名を持ち、地上での戦闘力は圧倒的。 リオレウス 本作の看板を務める「火竜」で、『モンスターハンター』の世界を象徴する存在。「空の王者」の異名に違わず飛行からの攻撃が強力。 ガノトトス 地底湖や川に棲む「水竜」で、巨体を生かした体当たりや水流ブレスを用いる。 ディアブロス 砂漠を縄張りとする、2本の大きな角が特徴の「角竜」で、突進や砂中からの突き上げ攻撃が強力。モノブロスの近縁種。 モノブロス 真紅の一本角が特徴の「一角竜」で、単身での狩猟のみが許されており(つまりオフラインモード(1人プレイ)専用)、この種の討伐を成し遂げる事が『英雄の証』とされる。 バサルモス 岩の如き硬度の外殻が特徴の「岩竜」で、周囲の岩に擬態して潜んでいる、グラビモスの幼体。 グラビモス 堅牢な外殻をもつ「鎧竜」で、動きは比較的緩慢だが、溶岩地帯をものともせずに駆け回り、強烈な熱線ブレスを吐く。 ラオシャンロン 悠久の時を生き続け、山のような外観から漢字表記で「老山龍」とも書かれる。誰もが息を呑む程の圧倒的な巨体を誇る。 ミラボレアス 「運命の戦争」を意味する名を持つ「黒龍」で、4本足に加えて翼を持つ、ファンタジー作品に登場するドラゴンのような見た目である。 アイルー 「獣人種」にあたる小型モンスター。見た目は二足歩行してしゃべるネコ。中には人間と共生していてハンター生活の手助けをしてくれる者もいるが、狩り場において敵対する者もいる。 今でこそシリーズのマスコットキャラクターとして有名だが、当時は着せ替えも可能な豚「プーギー」がマスコットとされていて、アイルーは今のような可愛げはなかった。 しかし、アイルーの方が見た目が可愛く人気が上がったため後の作品においてキッチンやオトモなどの要素が追加され、マスコットとしての地位を確立することになったのである。 鳴き声は音響スタッフが飼っているネコから直接サンプリングしたもの。 黒い体毛の「メラルー」もいるが、こちらはハンターのアイテムを盗む厄介な相手。作品によってはアイルーの色違い扱いになっていることも。 いずれも、一定ダメージを受けると地面に潜って逃げる(死ぬことはない)という点で他のモンスターと差別化されている。 評価点 グラフィック 広大な丘陵、過酷な砂漠、鬱蒼した密林、不気味な沼地、灼熱の火山といった自然描写は圧巻で、世界観を盛り立てている。 武器・防具の収集要素 モンスターから剥ぎ取った素材等から装備を作成できるが、そのデザインがなかなか個性的で、集める楽しみがある。 リオレウスシリーズのような正統派なものから、クセの強いゲリョスシリーズのような個性的なものまで、一通り揃っている。 異なる種類の装備を組み合わせる、いわゆる「着せ替え」も面白い。もちろんガチガチの最強装備に拘るのも有り。 防具は5部位を自由に付け替えることができ、いずれも外見に反映される。当時の3Dゲームとしてはかなりの作りこみである。 戦闘 始めのうちは防戦一方でなかなかモンスターにダメージを与えられないが、敵の攻撃が把握できるようになると、それを華麗にかわしつつ、弱点部位に強烈な一撃を叩き込めるようになる。 自由度が高く、同じモンスターでも色々な楽しみ方がある。安全な場所からボウガンでチクチクいっても良し、危険を承知で真正面から大剣の一撃をかましても良し、毒でじわじわといたぶっても良し。 問題点で挙げるようなストレスの溜まる要素もあるが、本作の戦闘の面白さの虜になったプレイヤーは多い。 サウンド 以降のシリーズ作を通してメインテーマとして用いられている「英雄の証」を筆頭に、音楽の評価は非常に高い。 作曲者は甲田雅人氏、柴田徹也氏、高野充彦氏、Momora氏(*2)。 フィールドでは普段は環境音のみが流れ、大型モンスターと対峙すると戦闘BGMが流れるという仕組みになっている。 戦闘BGMは美しくも厳しい大自然や、そこに生きるモンスターの力強さ、恐ろしさを前面に押し出した曲調となっている。 重厚感にスピード感とテンポの良さを上手く融合させたメロディアスなBGMは、狩猟の雰囲気を否が応にも盛り上げる。 その汎用性は単なるゲームBGMの枠を超え、現在では秘境探検や巨大生物の捕獲など、自然や野生を取り扱ったテレビ番組でも頻繁に使用されるほど。 また、武器を振る時の風切り音や、ハンターの動きに合わせて防具が軋む音、砂漠岩地で響き渡る鳥の鳴き声や、ジャングルで轟々と流れる大河の水音など、環境音やSEにも現実さながらのリアリティがあり、力が入っている。 モンスター 本シリーズで戦うことになるモンスター達は、「地球侵略や世界征服を企む悪の存在」や「魔法を駆使して戦う魔物」ではなく、「大自然で生態系を築く生き物」という面が強調されている(*3)。 火を吐いたり雷を放ったりといったファンタジー的な要素はあるものの、炎や雷を生成するための器官を持っているという設定であり、魔法などを駆使するモンスターは一切存在しない。 周りの環境に合わせた進化を遂げ、攻撃されると怒り、弱ると足を引き摺って巣に逃走するなど、その泥臭い振る舞いは当時のアクションゲームの敵キャラクターとしては斬新だった。 モンスターの見た目も、どこか現実にいてもおかしくないようなリアルさを持っている。実際、奇抜な見た目であっても現実の生物をモチーフにしていたり、作中でその見た目である説明がされている物が殆ど。 一部のモンスターだけだが、「○○の生態」というプリレンダのムービーでモンスターの捕食や子育ての様子を見ることが出来る。ゲーム中では見られない行動も多く、モンスターの違った一面を見られると好評。 後述の資料集に詳しいが、モンスターの活動によって人間の生活が大きく脅かされるような特例のみがクエストとして貼り出され、ハンターが問題解決(=モンスターの狩猟)に赴くという設定。私利私欲のためにモンスターを乱獲したり、密猟したりするような依頼は表向きには禁止されている。 NPCにも「モンスターは恐ろしいが共存すべき存在である」という旨の台詞があり、単純な敵対関係とは異なる独特の距離感を持った世界観であることが分かる。 設定資料集「ハンター大全」には、自然を調査するハンターズギルドの存在やギルドによって管理されるクエストのシステム、本編では語られていないモンスターの生態や特徴も多く記されており、資料的価値が高い。 そしてそれら生態的特徴がモンスターのデザインやゲーム内でのモーションに上手く反映されていたりと、整合性を意識して作っていることが窺える。 没になったモンスターや装備品などのイラスト資料も「絶滅種」「未確認情報」「試作品」などの扱いで世界観に還元している。中には後のシリーズで実装された要素もある。 賛否両論点 ゲームバランス 一概に「良い」とはいえない。後のシリーズ作と比較するとかなり大味。 後述するように武器種間のバランスが悪かったり、同じ武器でも生産難易度と性能が釣り合っていないものが多い。 オンライン(街)クエストは後の『ポータブル』シリーズと比べて難易度がかなり高い(*4)。 上位クエストでもモンスターが強力。補助アイテムも充実しておらず、制限時間を目いっぱい使わないと達成が難しいことも多い。 一方で、後のシリーズで見られる露骨な隙潰しは少なく、大振りな攻撃を繰り出すモンスターの隙をいかに突いて攻撃するかというゲームデザインが徹底されているため、このバランスを評価する声は今なお根強い。 剥ぎ取り・採取のランダム性 剥ぎ取りで得られるアイテムは完全に確率依存。レア素材を手に入れるために何度となく同じクエストをこなさなければならないこともある。 ユーザーを選ぶ点であり、時に「作業ゲー」「運ゲー」と揶揄される所以でもある。本作に限らずオンラインゲーム等でしばしば上がる問題ではある。 本作の場合は各アイテムの入手手段が限られている上にプレイヤー間でやり取りすることもできない。 なお、開発の段階では「モンスターに一番ダメージを与えたプレイヤーが一番良い報酬を受け取れる」などの貢献度システムの導入も視野に入れられていたが、紆余曲折の末に参加者全員が平等・ランダムな報酬を受け取れる仕様になった模様。 貢献度システムを採用したら、それはそれで格差が生まれることも想像に難くないため、これ自体は決して間違った発想とは言い切れない。 しかし、このおかげで「特定の素材が欲しいハンターには出ずにお手伝いで狩猟に参加したハンターばかりに出てくる」「レア素材がまだ価値の分かってない初心者やもう必要ない熟練者にばかりボロボロ出てくる」「全然活躍しなかったハンターの報酬が一番豪華」といった事態が頻繁に発生し、今なおプレイヤーの間ではネタの対象となっている。 低レア度の消耗品などを除いたほとんどのアイテム及び、全ての装備品はプレイヤー間でトレードできない。現在でこそソーシャルゲームなどでごく一般的に見られる仕様だが、当時のオンラインゲームとしては珍しかった。 採取で得られるアイテムの数も確率依存であり、運が悪いとなかなか欲しい素材を集めることができず、手間がかかる。特にこのあおりを受けているのがボウガン。 本作ではレベル3の弾は全て調合限定なので、レベル3の弾をまともに使うのが不可能に近い(*5)。 しかもオフラインでは調合確率を100%にする手段がない上、調合一回ごとに数秒の待機時間がかかる(99発分調合するだけで数分かかる)。 中でもレベル3以外の弾をほぼ使えない「老山龍砲」は、攻撃力最大のボウガンでありながらほぼ完全なネタ武器と化している。 この問題は『MHP』から「農場」を取り入れたことである程度解決しており、Wii版『MHG』でも「ペットの豚(プーギー)にアイテムを取りに行かせる」ことで手間を軽減させている。 もっさりとも評される硬直の多いモーション 回復薬を飲むとガッツポーズをする、砥石を使うとその場で数秒間完全に硬直するなど、アイテム使用時の硬直時間が長い上にキャンセルができない。 剝ぎ取りやアイテム採取をする際も、その場で足を止めて数秒間動きが止まってしまう。 これらのモーションは大型モンスターとの戦闘時でも行われる。動きを止める必然性がある砥石はともかく、ガッツポーズはプレイヤーを苛立たせる原因となっている。 とはいっても、硬直時間も前提とし、「敵の重い攻撃から逃れつつアイテムを使用するチャンスをうかがう」「敵を追い払ってから剥ぎ取りやアイテム採取を行う」という意図は明らかであり、続編以降も基本は変わらない。本シリーズのゲーム性の1つともいえる。 ただし調合1回ごとに数秒かかる点については、先述の通り特にボウガンの運用に重大な影響を及ぼしたため、続編以降では一度でも成功したことのある調合は一瞬で行えるようになった。 その他の硬直時間はシリーズの伝統として続いていたが、14年後の『MHW』では遂に見直しが入り、ガッツポーズの廃止(アイテム使用中の移動)、アイテムの使用キャンセルが可能となった。 オンラインアクションゲームであることを考慮すると、これらの硬直はチャットのための「間」にもなる。たかが数秒でも、慣れれば定型文の呼び出しくらいは可能になる。 なお、開発陣によると、「チャットなしでも遠くから見て何をしているのかわかるようにモーションは大仰に作った」という側面もあるらしい。 仮にモーションが控えめだと、他プレイヤーの体力ゲージを注視していない限り、傍目からは回復しているのではなくサボっているようにしか見えないこともあるかもしれない。 独特の操作体系 「十字ボタンでカメラ操作」「右スティックで攻撃」という、本シリーズ以外ではあまり見ない操作体系を採用している。 慣れないうちは厳しいものの、「キャラ移動」「カメラ操作」「攻撃」「アイテム選択」のコマンドがそれぞれ独立していることで、忙しい戦闘中でも次の展開を見越した細かい操作が可能となっている。 本作にはポーズ(一時停止)やメニュー画面が存在しないので、アイテム選択などもリアルタイムで行う必要がある。 後のシリーズでは、オフラインでのみポーズは可能となっている。 この操作体系はPS2で発売された3作品に共有されている。またキーコンフィグも存在しない。 問題点 クエスト配置のバランスの問題 オフラインには序盤の中ボスのような存在の「ドスランポス」討伐クエストだけで4つもクエストが存在する。さらに「ドスゲネポス」と「ドスイーオス」にも似たような問題がある。 「森丘にてリオレウスを避けつつ飛竜の卵を運搬する」クエストがオフラインだけで4つも存在する。 オフラインでは「ゲリョス」「ガノトトス」「リオレイア」の討伐が目的のクエストが存在せず、前二者は別のクエストのお邪魔キャラとしてのみ登場し、リオレイアはいわゆる「村最終」クエストでリオレウスと同時に戦うのみという、ラスボスのような扱いである。 2011年6月いっぱいをもって無印のオンラインサービスは終了したため、オフラインで彼らの素材が必要な場合はお邪魔キャラとして登場した個体を倒さなければならない。 ただし「ゲリョス」に関しては、敢えてターゲットと無関係に出現することにより「死に真似」の区別が難しいというギミックになっている。 ターゲットの討伐に成功した時点でファンファーレが鳴ってクエストクリアとなるので、通常のクエストでは死に真似か否かが明確にわかる。 さすがにこの問題は次回作の『MHG』で改善された。 武器間の性能バランスの悪さ ハンマーが弱い。リーチが短いために弱点部位が高い位置にあるモンスターと相性が悪かったり、ガードができないのでモンスターの咆哮を防げなかったり(当時「聴覚保護(耳栓系)」のスキルはまだ無かった)、打撃武器なので尻尾を切断できなかったりするため、リーチと機動性を併せ持つ大剣の劣化版のような位置づけになってしまっている。 後の作品でハンマーの最大火力となる、縦振りからのホームラン攻撃も存在しなかった。 一部の武器がゲームバランスを崩すほどに強い。大剣の「龍刀【紅蓮】」が筆頭で、属性つき大剣でありながら最強クラスの無属性大剣と同等の基本攻撃力を有する(*6)ため、非常に汎用性が高い。そして比較的少ないレア素材で作成できる。 以降の作品と比べると全体的に属性ダメージがやたらと通るようになっている。武器自体の属性値は(同ランク帯で比べれば)現行シリーズとさほど変わらないが、50%前後のダメージが通る部位が珍しくない(*7)。 毒が非常に強い。時間当たりのダメージは現行作と変わらないが、毒エフェクトが出る度に効果時間がリセットされる仕様であった。 つまり、適度に攻撃を加えていれば永続的に毒に冒したままにできるため、本来ネタ武器とされていた「さぼてんハンマー」でラスボスを討伐してしまったパーティーまで登場する始末。 ボウガンはパーティプレイにおけるサポート役のような位置づけであり、弾数という制約があるにもかかわらず剣士と比べて火力が抑えられている。 前述のように本作ではクエスト中の弾調合が難しい。仲間の剣士が予備の弾を持っていかないと途中で弾切れになることも多かった。 なお、本作の時点では、「相手モンスターに合わせて武器種を臨機応変に持ち変える」という運用がある程度前提になっていた部分があり、特定武器以外での狩猟が非常に難儀なモンスターが何種類かいる。 この時点では後のシリーズでよく見られるようになった、「特定の武器種に愛着を持ってそれだけを使い続ける」いわゆる「○○使い」と称されるプレイスタイルはかなり困難だった。 フレンドリーファイアの存在 本作では状態異常時ではなくとも、プレイヤーが繰り出した攻撃には味方にも喰らわせることが可能になっている。 流石にダメージこそないものの、自分の攻撃が味方に当たるとリアクションを取って隙を晒してしまうので武器によっては折角の攻撃チャンスなのに一部のアクションを自重するハメになる。初心者が悪気なく妨害行為をしてしまうことも多かった。 スーパーアーマーが付く攻撃を使い続けることで、フレンドリーファイアを避けるテクニックもあるのだが、スーパーアーマーを付けやすい武器種とそうでない武器種で格差を産む要因になっている。 一番問題視されたのが、この仕様を悪用して剥ぎ取り・採取時に攻撃を仕掛けて妨害すると言う迷惑プレイヤーまで存在した事である。 一応ネタとしてプレイヤー同士の了承を得た上で対人戦(*8)を行うプレイヤーはいるが、特にこの仕様はこれと言ったメリットが皆無なため、ゲーム的に見るとただのストレス要素となっている。 この仕様は後のシリーズでも長い間続いており、ある種の駆け引きとして機能していた面もあるが、『MHW』にてようやく見直しが入る事となる。 カメラワークの悪さ 壁際に追い込まれた際、壁が透過状態になるのではなく、ハンターを頭頂から見たカメラアングルに勝手に切り替わる。敵が視認しづらくなるため、これが原因でやられることも多かった。 以降の作品でもあまり改善されないが、フィールド自体の工夫によって対処する傾向が見られる(*9)。根本的な改善は『MH3』を待たねばならない。 モンスターの攻撃 大型モンスターはもちろん、小型の草食種モンスターや甲虫種モンスターさえも、いざハンターを見つけると優先して襲ってくるため、"弱肉強食”の世界観に水を差してしまっている。 アイルーは手を出さない限り何もしないが、何らかの攻撃を受けると(それがモンスターのものであっても)プレイヤーを敵と認識する。 飛竜の風圧ですら攻撃と見なされて戦闘態勢に入り、タル爆弾を抱えてプレイヤーに突撃してくる。 戦闘が始まると逃げるのは「アプトノス」「ケルビ」のみ。他のあらゆる生物は、たとえ捕食者(天敵)である飛竜が目の前にいてもハンターを執拗に攻撃する。 一応、モンスター同士にも攻撃の当たり判定があるが、そのダメージはごく小さく設定されている。小型モンスターでも飛竜の突進を何発も耐え、同士討ちを狙う事は困難であった。 一部の大型モンスターの攻撃には理不尽な当たり判定が存在する。例を上げると動作時にモンスターの部位に当たってないのに何故かダメージとリアクションを取る仕様になっている。 これらのモーションを使った謎の攻撃をプレイヤー達の間では揶揄も含めて「亜空間タックル」と呼ばれた。この問題点はシリーズを重ねる毎に改善されることとなる。 これらの仕様も生態表現に磨きの掛かった『MHW』にて見直されることとなった。 剥ぎ取り時の問題 フィールド内のエリア移動ではロードが入るが、モンスターによっては討伐時による攻撃でエリアの境目の向こう側に吹っ飛んでしまい、そこまで剥ぎ取りをしに行こうとすると当然ロードが入って別のエリアに飛んでしまうため、素材を剥ぎ取れなくなる。尻尾切断でも同様のことが起こる場合がある。 フィールドによっては水や溶岩の中など、プレイヤーがどうやっても入ることのできない場所でモンスターが力尽きてしまい、素材が剥ぎ取れないこともあった。プレイヤーはこの現象を「池ポチャ」と呼んでいた。 作品を経る毎にこの問題は改善されていき、『MHW』ではフィールドがシームレスになり、エリア移動時にロードが発生する事が無くなったためこの問題は解消された。 アイテムボックスの容量が少ない 無印では1ページ(100枠)しかアイテムを保存できない。さらに1枠あたりのスタック数は手持ちと同様。「薬草」なら10個、「秘薬」なら2個で1枠を占領するといった具合である。装備品に至っては武器と防具を合わせて64個しか持つことができない。 モンスター素材は一通り保管し、回復アイテムは常に一定量のストックを…というプレイをすると村クエストの中盤でパンクする。 攻略情報を見ない限りアイテムの用途や希少性がよくわからないので、何を残すべきかという判断が非常に難しい。 『MHG』では装備品も1ページ100個となり、アイテム共々「収納上手の書」により3ページまで増やせるが、アイテム数はさらに増えているので厳しいことには変わりない。 Wii版『MHG』では追加アイテムが無いのにデフォルトの所持数が2ページ分増やされ、全アイテムが99個ずつスタック可能になった。 そこまで緩和しても適正だと判断されたということから、元々の所持数制限がいかに厳しかったかがわかるであろう。 総評 本作は元々カプコン社内でも大きな期待は寄せられておらず、「実験作」のような扱いであった。 しかし往年のカプコンACTさながらに「突き放し」といわんばかりのストイックなゲーム性とシビアな難易度、その中で見上げるような巨大なモンスターを倒した時の達成感といった要素がユーザーに評価され、口コミで広まり、ジワ売れの結果累計20万本という新規IPの中では異例のヒット作となった。 ゲーム雑誌等でも取り扱われるようになり、『モンスターハンターG』が発売されるきっかけとなった。 余談 仲間と協力して大きなモンスターを倒す、クエスト制と言った要素は本作のPSP移植版『モンスターハンターポータブル』の系列でブームを巻き起こし、『GOD EATER』『怪獣バスターズ』『討鬼伝』など多くのフォロワーを産み出した。 よく『ファンタシースターオンライン』シリーズと比べられる事があるが、そもそもモンハン開発者は 「初代PSOを参考にしました」 と公言している。いうなれば本作もPSOのフォロワーでもあるのだ。その後もPSOシリーズはSF要素を強めにし、豊富なキャラクリによるアバター制の重視。HMシリーズは原始的な要素を強めにし、骨太なアクションで大型ボスを狩る要素の楽しさをフューチャーするなど、それぞれ違う方向に進化を続けていった。これを知らずに安易に「PSOはモンハンのパクリ」などと言う事は、無知をひけらかす事と同意なので注意されたし。 サミーから2012年にロデオからパチスロ化、2014年にサミーからパチンコ化された。 モンスターハンターG 【もんすたーはんたー じー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション2Wii メディア 【PS2】DVD-ROM 1枚【Wii】12cm光ディスク 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS2】2005年1月20日【Wii】2009年4月23日 定価(税込) 【PS2】7,140円【Wii】3,990円【Wii スターターパック(*10)】5,240円 プレイ人数 1人(オンライン接続は1人~4人) レーティング 【PS2】CERO 15歳以上対象【Wii】CERO C(15歳以上対象) コンテンツアイコン 暴力 周辺機器 【PS2/Wii】USBキーボード オンライン対応【Wii】クラシックコントローラ専用 廉価版 【PS2】PlayStation2 the Best 2007年10月11日/2,090円 判定 良作 概要(G) 元々は前作を「廉価版」として再販する予定だったが、好評を受けて大幅な追加要素をプラスした新作として本作が発売された。 前作のセーブデータはコンバート可能。一部アイテムやクエストクリア情報は失われるが、装備品はそのまま引き継げる。 ゲームバランスの調整、新武器種「双剣」の追加、亜種モンスターの登場など、多数の追加要素がある。 追加要素 PS2版 「訓練所」の追加 与えられたアイテムと装備でモンスターに挑む、腕試し的な要素。後のシリーズ作でも定番となった。 新規モンスターの追加 多くのモンスターに色違いの個体が登場した。後に「亜種」と呼称されるようになり、これまた後のシリーズ作の定番となった。 ただし、今作では出現条件が厳しい(後述のサイズ更新を行い金冠をつける必要がある。リオレウス・リオレイア・モノブロスはオフラインでも銀冠をつければ出現する)。 おまけに、リオレウス・リオレイアは専用のクエストが存在する(*11)が、それ以外のクエストはランダム出現の上に通常のクエストと入れ替わりで出現し、クエスト名や説明文が同じで区別が付かない(*12)。 『MHP』やWii版については、クエスト名や報酬金の違いで別のクエストだと区別できるようになった。 新武器「双剣」の追加 左右の手それぞれに剣を持つ。ガードはできずリーチも短いが、手数で攻めるタイプの武器。スタミナ減少のリスクと引き換えにパワーアップする「鬼人化」が可能で、その状態でのみ使える「鬼人乱舞」は特に強力。 スキルシステムの変更 前作では特定の防具を組み合わせることでのみスキルが発動したが、本作からは全ての防具に「スキルポイント」が設定され、系統ごとにポイントの合計が一定値を越えることで発動するようになった。 これにより、スキル組み合わせのバリエーションが飛躍的に上昇。さまざまなスタイルの狩りが可能になった。 「耳栓」「斬れ味レベル+1」など今では定番のスキルも、初登場は本作である。 モンスターサイズの導入 大型モンスターは戦うたびに「身体のサイズ」が異なるようになった。記録として残るため、これを更新するのも楽しみの一つである。 一定以上のサイズを倒すと数値の横に銀や金の冠がつく(*13)のも名誉であり楽しみであり、シリーズの定番となった。 『MHG』では最大サイズのみ記録されていたが、『MH2』からは「最小サイズ」も記録されるようになった。 「G級クエスト」の追加 上位クエストよりも更に高難度のクエスト。このクエストでないと手に入らないアイテムも存在する。 Wii版 PS2版の追加要素に加え、『MHP2G』までの基本機能の多くを追加。 報酬を直接アイテムボックスに送れる、アイテムボックス内で調合可能など、アイテム周りが格段に便利になっている。 大剣の溜め斬り、片手剣の武器出し中のアイテム使用といった後発の要素が逆輸入されている。 原種と亜種はそれぞれ独立した別々のクエストに出るようになっている。 評価点(G) 前作『MH(無印)』の問題点の改善 クエスト内容の調整。リオレイアやガノトトスなどの討伐クエストが追加され、素材集めや狩猟数稼ぎがより楽になった。 ゲームバランスの調整。武器性能やモンスターの能力などに修正が加えられた。特に無印で猛威を振るった属性ダメージに関しては、武器の面でもモンスターの耐性の面でも大幅に弱体化された。 調合システムの改善、店売りアイテムの増加、スキルによるサポート等により一部の武器の実用性が増した。 例えば『MH(無印)』ではネタ武器同然だった「老山龍砲」は、扱いづらいものの強力な武器という位置づけになった。 ハンマーの強化。一部のタメ攻撃後の隙をタメでキャンセルする機能が備わり、連続攻撃のフィニッシュが大幅に強化され(*14)、多少大剣との差別化が図られた。 毒の仕様変更。毒のダメージ量はそのままに効果時間のリセットは無くなったので大幅に弱くなった。 その埋め合わせかどうかはわからないが、本作より登場した亜種モンスターは全体的に毒の効果ダメージが大きめになっている。 やり込み要素の強化 G級クエスト、訓練所、亜種などの追加要素によりボリュームが大幅にアップ。やり応えが更に増した。 賛否両論点(G) 全体的にスキルの重要度が増えたために、スキル最優先で装備を組むことが増えた。前作では関連部位以外の防具はスキルに影響しなかったが、本作からは全ての防具がスキルに影響する。 結果として戦略性は増したが、見た目とスキルの両立は困難になり、好きな装備で狩る事という事が難しくなってしまった。 この傾向はシリーズが進むごとに顕著になり、「必須スキル(付いている事が前提として語られるスキル)」という概念まで生み出されてしまった。 マイセット機能が存在しないため、必要に応じて装備品を1つずつ付け替える必要がある。そのたびにローディングが発生するのでテンポが悪い。 問題点(G) 双剣の調整不足 シリーズの中では比較的武器間のバランスが取れているほうだが、新武器である双剣にやや問題がある。 手数は多いものの一撃あたりのダメージは片手剣以下で、斬れ味の消費も激しい。スタミナと引き替えに強化する「鬼人化」も可能だが、アイテムのストックの都合で以降の作品よりも多用はしにくい。つまり基本的には使い勝手がかなり悪い武器である。 一方で手数の割に異様に属性値の高い武器が存在し、ダメージや状態異常の効率で頭一つ抜けた存在となっている。続編でも一部の双剣によるバランスブレイカーは以降も半ば野放し状態となっていた。特に「封龍剣【超絶一門】」については龍属性が有効な相手に対して一強となっていた例も多い。 「封龍剣【超絶一門】」は、基本攻撃力が低く属性攻撃力が高いピーキーな性能ながら、双剣特有の圧倒的手数によって、それを補って余りある威力を誇る。 「双鉄扇【ガバス】」は非常に高い睡眠属性を持つ。特に、落とし穴に落とした状態で眠らせると拘束時間がリセットされる仕様だったのでハメ戦術が横行していた。 ランス最強時代 無印の時点でもランスは特に欠点のない武器だったが、攻撃後の隙をステップでキャンセルできるようになって手数が上昇。さらに強化された。 武器自体の性能によりおおむねバランスはとれていたものの、最強の物理攻撃力に加えて高い属性値をも併せ持つ「黒滅龍槍」によるハメ殺しが横行した。 訓練所の解放条件 モンスターごとに、一定数を討伐するごとに武器種別のクエストが解禁されていく仕組みだが、モンスターによっては最大で20頭も討伐しないと全ての武器種が解禁されない。 特にオフライン専門の場合、既に必要な素材が溜まりきっているにもかかわらず、解禁のためだけに狩り続けるような状況が発生する。 訓練を含む全てのオフラインクエストをクリアすることが出現条件のクエストが存在する(いわゆる村最終)。完全クリアを目指す場合、クエスト自体の難易度よりも解放がネックになりがち。 次回作以降は基本的に全ての武器種の訓練が同時に開放されるようになったが、本作のWii移植版では修正されていない。 総評(G) ゲームモードやモンスターのバリエーション追加、新武器種やスキルシステムの刷新といった新要素によって、 1作目のゲーム性を損ねることなく、システム面でも設定面でも大きな広がりを見せることに成功した。 本作が単なる廉価版に留まらなかったことで、後のシリーズ展開の基礎を作り上げたと言える。
https://w.atwiki.jp/wiki11_mh/pages/5.html
2004年3月11日に発売されたハンティングアクションゲーム。オンライン?プレイが可能で4人同時プレイが可能。(モンスターハンターポータブルはアドホックプレイのみ対応。ダウンロードクエストをダウンロードする場合のみインターネット環境(アクセスポインタ)が必要) プレイの流れはギルド(集会場のような物)・村人町人からのクエスト?を受注し、フィールド?でモンスターを狩猟?(討伐・捕獲)・アイテム?を納品?する事でクエストをクリアするという内容。この流れを繰り返し、クエストの報酬?やモンスターからの剥ぎ取り?アイテムで武器?や防具?・装飾品?を生産?・強化?していく。 RPGとは違い最終的な目標が無い。その為RPGよりも長く遊べる要素を持っている。
https://w.atwiki.jp/mh2ndg/pages/12.html
モンスターハンター2ndG持ってる人 1 :ミラルーツ:2008/04/05(土) 10 17 18 荒らしをした奴は無視をする。 2 :ミラルーツ:2008/04/05(土) 10 18 25 誰でもいいから来てー 3 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 18 26 檀ふみ 4 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 18 29 2 5 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 18 47 だんふみそし 6 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 19 13 2-3 いたのかw 7 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 21 20 1 http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1206616510/ http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1206682139/ http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1206879596/ http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1206942887/ 8 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 23 25 1 kaiでやろうぜ 9 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 23 27 http //game14.2ch.net/handygover/ 携帯ゲー攻略 10 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 31 08 1 来たよ 11 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 44 12 糸冬了 12 :Mr.名無しさん:2008/04/08(火) 23 50 56 持ってるぜ 13 :Mr.名無しさん:2008/04/09(水) 05 35 19 再入荷するから持ってない奴は買え 14 :Mr.名無しさん:2008/04/16(水) 20 59 54 HR9になったよ 15 :Mr.名無しさん:2008/04/19(土) 16 57 32 1 きたよ 16 :Mr.名無しさん:2008/04/22(火) 19 05 27 一緒にkaiでやる毒男いないのkai 17 :Mr.名無しさん:2008/04/23(水) 09 56 31 村下位で早くもつまって絶望 18 :Mr.名無しさん:2008/04/23(水) 14 15 40 16 やろうぜ 19 :Mr.名無しさん:2008/04/23(水) 14 17 46 17 モンスターは何? 20 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 04 28 43 集会所緊急クエストのドドブランゴで足止めくらってます 21 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 05 24 11 19 シェンガロン? でかいヤドカリみたいなの 22 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 08 00 50 モンハンって元々は赤外線通信しかできないんだよな? kai使ったときってチャットとかどうやるの? 23 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 08 13 58 PSPは無線じゃなかったっけ 24 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 03 57 大阪集会所でMHP2Gオフしたいな 25 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 05 58 21 シェンは龍属性の弓でうしろの骨の部分に貫通を永遠とぶち込んでやると倒せるよ 26 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 08 06 22 kaiにチャット機能が付いてるから雑談しながら 楽しくクエ回しできるよ 27 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 12 01 大阪集会場って何? ネット上にあるの? 28 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 17 10 ドドブランゴは前も後ろも攻撃されるから 横に回って攻撃するんじゃなかったっけ つか集会所は村より強いからまだ装備が軟弱なのかもね 29 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 48 08 いや大阪で集会してオフしたいなーって mixiで募っても誰もこないし なんやねーん 30 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 10 06 13 仕事場で虐められてばかりだし、学生時代の友達に PSPごとモンハンあげて遊んでもらうことにした 31 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 10 25 52 俺にもクレ 親友と呼んでいいから 32 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 14 53 30 28 (´ー`)ありがと 頑張ってみる 33 :Mr.名無しさん:2008/04/25(金) 23 54 21 武器による相性もあるよ 34 :Mr.名無しさん:2008/04/26(土) 00 13 12 弓試してみたいけど、防具の使い回しができないからマンドクサ 35 :Mr.名無しさん:2008/04/26(土) 00 21 32 バサルモスとかグラビ原種なら裸でも勝てるよ 36 :Mr.名無しさん:2008/04/26(土) 01 21 01 とりあえずガルルガハメて金ためだな 37 :Mr.名無しさん:2008/04/26(土) 17 53 10 35 うそんw 38 :Mr.名無しさん:2008/04/29(火) 15 31 47 34 弓防具なんていらんさ どうせGに上がれば即死レベルの攻撃の山 くらったら終わり~ぐらいな気持ちで開き直っちゃえ 39 :Mr.名無しさん:2008/04/30(水) 14 09 01 昨日PSPと一緒にかいました 時代に乗り遅れた感 40 :20代独身:2008/04/30(水) 15 57 46 CIVやるともっと時代に遅れた感 41 :Mr.名無しさん:2008/04/30(水) 16 15 20 CIVってなんだよ? 42 :Mr.名無しさん:2008/05/02(金) 08 56 04 弓装備なら 耳栓は欲しいところだな 43 :Mr.名無しさん:2008/05/02(金) 16 25 01 マ王強すぎるよ… 44 :Mr.名無しさん:2008/05/03(土) 12 11 46 勲章の迎撃なんたらって2ndGになってから20回クリアなのだろうか? 45 :Mr.名無しさん:2008/05/03(土) 12 16 33 何を20回? 46 :M:2008/05/04(日) 21 07 13 街での撃退数だろうな。 47 :Mr.名無しさん:2008/05/05(月) 08 34 14 やっと村上位まできたけどヤンガルに勝てないよ 武器が強くなったから苦労したティガをフルボッコしようと思ったら 突進ハメで速攻殺されちゃったよ 48 :Mr.名無しさん:2008/05/05(月) 09 05 12 87 このゲーム、ソロで俺Tueeeはクック先生ぐらいにしかできんよ 4人いれば罠にかかる相手ならほとんどイジメだが 49 :Mr.名無しさん:2008/05/05(月) 10 39 42 87 お前才能ないからやめちゃいな 50 :Mr.名無しさん:2008/05/05(月) 10 40 53 kai導入してるなら一緒に手伝ってあげるよ!って思ったけど上位ガルルガは集会所にいないんだよな Gにはいるけど 51 :Mr.名無しさん:2008/05/07(水) 20 06 11 いつになったら俺と狩りしてくれるんですか?おまえら 52 :Mr.名無しさん:2008/05/07(水) 21 37 49 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2772892 53 :Mr.名無しさん:2008/05/11(日) 14 02 49 どんだけ俺を放置すんの?おまえら 54 :Mr.名無しさん:2008/05/13(火) 23 57 59 保守 55 :Mr.名無しさん:2008/05/15(木) 18 50 38 ひろちゃんもkaiに誘おうぜ http //yaplog.jp/hiropark/monthly/200805/ 56 :Mr.名無しさん:2008/05/16(金) 21 24 28 集会所上位リオレウスが倒せん… 俺のソロプレーでは限界かな 57 :Mr.名無しさん:2008/05/16(金) 21 31 33 馴れればレウス、レイアは楽だぜ 58 :Mr.名無しさん:2008/05/17(土) 10 08 24 はじめまして 自分は弱くはないと思うんですが どうしてもG級のラージャンが倒せません どうしたらいいでしょうか 59 :Mr.名無しさん:2008/05/17(土) 10 49 22 集会場のラージャンは一人じゃ無理じゃないの? 60 :Mr.名無しさん:2008/05/17(土) 22 30 41 友達にできる人がいるんですけど 家も遠いしその人がめんどくさがりなんですよ 61 :Mr.名無しさん:2008/05/17(土) 22 31 57 60 kai導入しなよ 手伝うから 62 :Mr.名無しさん:2008/05/20(火) 17 22 47 今夜いかかが? 63 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 12 59 27 57 倒したら緊急クエストであいつが二匹出てきやがった… ランスで一匹は大丈夫だと思うけど、二匹は無理 俺のソロプレーではマジで限界の域にきている 村長のほうも緊急クエストの砦蟹でストップ 俺よえー 64 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 13 09 31 リオ夫婦はガードいらないから太刀で行った方が楽 攻撃パターン読みやすいし 閃光と痺れ罠いっぱい持ってね 65 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 13 56 57 64 太刀かぁ あまり使ったことないから下位で練習してみようかな つかティガレックス二匹はきつい~ あんな化けもんにどうやったら勝てるのか… 66 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 14 00 53 ティガ2匹って集会場だっけ? だとしたら一人じゃきついね 67 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 14 34 48 66 そう、集会所 友達はまだハンターランク2とかだから連れていけないや… ソロプレーだと限界があるね 村長のラオシャンロンも倒せないし はぁ…弱い俺涙目 68 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 14 40 57 村のラオは龍属性の弓で行けば撃退くらいできるんじゃ? 攻撃力300くらいでも あとは爆弾しこたま持って行くとか 69 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 16 44 33 ラオまじ俺も倒せないw撃退できるんだけどシナネーよあいつ。 今だラオ剥ぎ取ったこと茄子wkai俺も始めるからそのときは ラオ一緒にいこうぜ~ 70 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 16 47 48 69 行こうぜ 71 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 16 50 04 XLink kai ◆公式サイト http //www.teamxlink.co.uk/ http //texas.teamxlink.co.uk/forum/ ◆日本語版公式サイト http //xlink.planex.co.jp/procedure.html ◆解説サイト PSPwiki http //pspwiki.to/index.php?PSPwiki ウィキ XLink Kaiまとめ http //www23.atwiki.jp/dragonkiller/pages/111.html 72 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 22 04 43 シェンガオレン倒せねorz みんなどうやって倒したよ 73 :67:2008/05/22(木) 22 24 40 68 撃退したよ~!! ヽ(´ー`)㌧くす!! やっと集会所上位にいけました! 74 :Mr.名無しさん:2008/05/23(金) 11 02 58 ファミ通からモンスターハンター2Gの攻略本出る予定ありますか? 75 :Mr.名無しさん:2008/05/24(土) 02 29 22 74 今日普通にそれらしきものがあったのを見かけたが・・・ 俺の見間違えだったサーセンww 72 どこのシェン?村の上位シェン倒せると余裕こいてたら ラオと同じく撃退涙(;д;)w 誰か俺の競争G返してw 76 :Mr.名無しさん:2008/05/24(土) 02 34 37 72 シェンは殻の中が弱点だから 龍属性の弓で後ろから骨の口辺りを狙って 貫通バンバン打ち込めば倒せるよ 77 :Mr.名無しさん:2008/05/24(土) 03 29 11 72です頑張ってみます ありがとう 78 :Mr.名無しさん:2008/05/25(日) 01 48 53 買ってそろそろ1ヶ月…まだ村クエ☆4…( ´A`)y-~~ 79 :キング君二号:2008/05/25(日) 22 47 31 Gラオってソロ討伐できるんですか? 80 :Mr.名無しさん:2008/05/25(日) 23 11 54 ソロはきついんじゃね? 81 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 08 47 13 一生懸命村クエをやってきましたが、最近Gは集会所だけだと言う事に気付きました 82 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 11 58 12 村は下位と上位だけだね しかも集会所より弱い 83 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 11 59 30 まだ村クエのレベル2とかなんだけどみんなと一緒にやってみたい 84 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 01 01 83 71 導入汁 85 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 03 06 84 マジで役に立たないと思うけど入れてくれるの? 86 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 07 08 85 逆にkai使ってHR上げるの手伝ってもらってる人もいるし 欲しい素材収集を手伝ってもらったりするのもkaiの醍醐味だぜ 87 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 09 29 86 なんか携帯ゲームとかのスレ見ると初心者は入り込む余地ないような雰囲気なんだけど大丈夫なのかな? つかできれば毒男板の人たちとやりたいな 88 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 11 35 礼儀だけちゃんとしてれば大丈夫 あと部屋はHRごとに分かれてたりするから 自分が今いるレベルで狩れるし ここで待ち合わせして部屋作ってもいいし 89 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 52 36 ほ~~~ とりあえずあとでビックキャメラ行って無線のやつ買ってきてソフト入れてみます 90 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 55 06 プレネックスってやつが一番安定してるよ 91 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 14 47 13 下手糞が寄生してHR上げて腕に見合わない装備を充実させてってのも 正直チートとかわらねえ気がする まぁ手伝う方も協力プレイしたいってのが前提でどっちも利害関係一致してんから構わないんだろうけど 92 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 15 26 24 わしは口だけG級 93 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 15 57 22 HR1で上級装備してるだけで晒される 昔そんな事もありました 94 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 16 01 29 93 晒されるって? たまにそういう人いるけどどうやって上級装備作ってんの? 95 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 17 19 21 ノートに内蔵の無線LANなんだけど Xlink Kaiできますか? 96 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 17 25 31 95 出来ない 97 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 18 29 52 87 やりたくなったらここに書き込んで部屋立ててよ。夜だったらだいたい行けるし。 昨日kai始めたばかりだから誰かここに書き込んで一緒にkaiしようぜb ちなみに、G級行ってるんだけど防具上位だ。なんか周りのやつらみんなG級装備 だから恥ずかしいが、実力が伴ってない方がかなり多いな…。 まぁ楽しければすべてよしのモンスターハンターだぜ! 98 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 18 33 13 ついに毒男猟友会ができそうだな 99 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 18 40 43 まだ始めたばかりで初歩的な質問かもしれないが、プレイヤーとか検索できる? なんか知り合ったやつとまたやりたい時とかどうするのかわからないからさ。 毒男猟友会作るなら俺肉調達係とかがいいや 100 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 18 42 31 俺の英語版のkaiだけど フレンド登録できたよ ログイン状態とどこのアリーナで遊んでるかが分かる 101 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 18 54 16 95 http //www.planex.co.jp/product/wireless/gw-us54gxs.shtml これ電気屋で2000円で売ってるよ 102 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 19 24 44 95 電気屋に行って自分のパソコン種類言ってそれに合う無線買うのが吉だよ 100 フレンド登録どうやるんだい?俺も英語版だから教えてくれ 103 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 19 26 38 102 http //www.geocities.jp/helpjapandna/kai/Friend01.html 読んで 104 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 19 40 57 thanks んじゃ今からkaiするかな~ 俺のhr8、暇人いたらの一緒にやりましょう。 105 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 18 35 58 集会所上位ディアブロ亞、時間切れになってしまう・・・もうやだ・・ 106 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 18 40 40 マ王? 107 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 18 41 56 あ、亜種か マ王もなかなかの体力だぜ 108 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 18 57 51 107 ここまで1人でやってきたけどきつい・・ 村も☆9まできてまだガルルガノーマル装備()笑 109 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 19 13 32 嘘か本当か知らないけど G級の☆2までソロでクリアしてきたって人いたよ 110 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 19 42 11 攻略サイト見てもドスガレオスすら倒せない やっぱ向いてないのかなぁ(´・ω・`) 111 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 20 04 21 攻撃モーション覚えれば倒せるようになるよ 112 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 13 42 30 狩れないと思ったら、まずはじっと観察する事。 113 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 14 19 57 109 普通にいるだろ P2Gから始めた初心者ならともかく シリーズ通してプレイしてる人なら普通だと思うなー 俺も結局ウカムまでソロで問題なくクリアできたし 黒龍系はしんどいけどな 114 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 14 30 42 取り合えず防具の防御力上げまくってごり押しして倒してりゃ そのうち慣れてパターンも分かってくるよ 115 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 15 05 54 113 〃 i, ,. -‐ r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 / ! l ,リ|} |. } / .や . {. | ′ | } l レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ | ら !∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^| | l(( ゙′` ̄'" f ` ̄ |l.| | な . ヽ.ヽ { . lリ | . }.iーi ^ r' ,' ノ い !| ヽ. ー===- / ⌒ヽ . /} \ ー‐ ,イ l か __/ ∥ . ヽ、_!__/ |\ ヽ 116 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 21 40 18 怒り状態のディアブロスが夢に出てくる・・・ 117 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 21 58 48 病気だなw 118 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 00 25 22 末期だなw 119 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 07 55 28 レベル2の村クエまでしか進んでないけどオトモアイルーがレベル20 120 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 22 55 55 kaiやり始めたんだけどクエスト中めっちゃ落ちるんだけど これ改善する方法とかありますか?どなたかアドバイスおねです~ 121 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 23 12 39 120 kai自体落ちる? それとも孤立するの? 122 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 23 18 18 120 今からやるけど来る? 123 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 23 47 51 クエストははじめられるんですがクエスト中みんな離脱して 自分だけという孤立パターンです。今いらっしゃいますかね? 124 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 00 08 50 123 ビスタ?無線ラン子機は何?PSPは2000? 125 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 00 13 33 どうしても分からない時は こことか http //jbbs.livedoor.jp/game/38087/#1 ここのDNAって人はkaiの日本人モデレーターだからテンプレ通り書けば 丁寧に教えてくれるよ ここで聞いてみて 【テンプレ必読】Xlink kai 質問スレ14【お約束】 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1212104756/ 126 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 00 17 05 俺もGのアリーナになってから孤立多くなったな kaiが落ちちゃうこともしばしば 127 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 00 28 16 124 ビスタです。無線はEM chipです。PSPは2000です。 クエスト行ってそのまま普通にできる時もあるのですが、大抵クエ中に Ping Bad と表示され離脱してしまいます。どうしたらいいでしょうか? 128 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 03 51 29 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際12 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1211640799/ ■9.11検証ビデオLoose Change 2nd Edition(ルース・チェンジ 第二版)日本語版(1時間23分13秒) http //video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095 q=Loose+Change+2nd+Edition ■ツインタワー崩壊の疑惑を追え『 9.11 疑惑 ~2007 10.15 』(世界まる見え!テレビ特捜部) http //video.google.com/videoplay?docid=-5334843523818408771 ■『911』の真実とは (ダイジェスト版30分) ~ ConfrontingTheEvidence ~ http //video.google.com/videoplay?docid=4684530644217914454 hl=en 129 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/05/31(土) 07 34 06 まず、メディアインストールとか高速化をオフにすること 同時に他のページを開かないこと 無線はプラネックスのGXS ビスタならお勧め 最近は過熱による暴走がみられるから長時間やるとつながりにくくなる 無線ランは必要ないときは抜いとく事 あと、省電力モードを切る 多人数で落ちる場合もあるから3にんとかでやるのもいい こんなとこだろうか 詳細設定に関してはぷらねっくすとかのサイトで手順を調べるといいかな 地域や通信相手によっても重くなったりおちたりするみたいだから あまりきにしちゃだめだよ おれも最初は切断しまくりでつらかったなあ まあ、慣れだよ 何回もやってるとわかる 130 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 11 56 48 127 129だそうです ビスタで2000は最初孤立しまくりだったけど 最近 129は孤立しなくなったよ いつも一緒に狩りしてるんだけど 131 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 13 25 36 129 130 詳しい返答本当にありがとうございました>< 言われた事をやってみて慣れていこうと思います! メディアインストールとか高速化はどこでオフにできるでしょうか。 知識が乏しくてすみません; 132 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 13 29 15 131 ゲームのオプションをみやがれですぅ 133 :Mr.名無しさん:2008/06/01(日) 02 04 03 かなり離脱せずにクエスト行けるようになりました。 でも、やっぱり人が多いとき?離脱が多くなってしまいます;; 皆さんアドバイスありでしたーこのままがんばってみようと思います。 134 :Mr.名無しさん:2008/06/01(日) 02 13 38 時間が合ったら一緒に狩ろうぜ 135 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/01(日) 12 03 08 高速化サービスは一人のときだけつかうべし あれは通信には不向きなんかも 136 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/01(日) 12 05 25 今夜でも時間があればね カイネームは saiteidana ですう 137 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 01 13 44 すみません。今日はいろいろと忙しくこんな時間になってしまいました。 また明日の夜でも時間があれば~ カイネームは kodomotati8です。 138 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 14 33 22 ドスガレオスもフルフルも全然倒せない(´・ω・`) やっぱり向いてないのかなぁ 139 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 18 44 45 フルフルは焦って倒そうとしなければ余裕だよ 140 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 19 24 47 138 何発もねじこもうとすると攻撃食らうから 慣れないうちは1発当てて離脱を繰り返してみてごらん 141 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 19 27 20 139 140 ありがとう 参考にしてみます! 142 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 21 23 31 アカム倒してG級に行けるようになったけど まだガルルガフェイクに初期ガルルガ装備です(重鎧玉投入) さすがに敵の攻撃もらうと痛すぎます S,U辺りで似たようなスキルがある装備あったら教えてください 143 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 21 44 08 ガルルガS 144 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 21 45 59 G級の装備作る前はリオソウルUで頑張ってた 145 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/02(月) 22 17 09 手伝うで 22:40くらいからなら 146 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 32 46 このゲームやってる奴どんだけ時間つかってんだよ 俺も空いた時間使ってちょびちょびやってるけど買って1ヶ月半でまだHR3になったばっかりやで 合計で100回くらいしか出撃してないし 147 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 33 58 キノコクエばっかかよ 148 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 35 54 HR3までって操作に慣れるためのおまけだよ 149 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/02(月) 22 41 33 kaiでオンラインやればあっという間に装備かわるよ 150 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/02(月) 22 42 52 今から行くかな 151 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 43 16 自分も今からINするのでもしよければー 152 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/02(月) 22 44 15 7-1でまっとくで 153 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 45 17 ぼくも行くぅ~ 154 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 49 47 151 INした? 155 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 00 27 19 楽しかったです またやりましょう!! 156 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/03(火) 00 30 57 おつんつん 157 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/03(火) 00 31 28 またのー 158 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2008/06/03(火) 00 34 16 ´ω`).。oO(ぼっこぼっこにしてやんよ♪(ハンマー的な意味で) 159 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2008/06/03(火) 00 42 58 ´ω`).。oO(だからもぉっと私になーぐらせて♪(ハンマー的な意味で) 160 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 00 44 07 何なのこいつは? 161 :子供達:2008/06/03(火) 00 44 32 今日はどうもありがとうございました。 とても楽しかったです^^次こそはグラビ黒ボコボコにしましょう♪ ではではーまた(´Д`)ノシ 162 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2008/06/03(火) 00 45 52 ´ω`).。oO(HR9全ての武器使うkaiプレーヤーですが何か? 163 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/03(火) 00 54 06 おれの先生 なにしてんの 164 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 05 51 ひろちゃああああああああああああああああああああああああああああああああん 165 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 12 33 俺も今日からモンハンはじめた やっぱガンランスがいいなぁ 166 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 15 53 俺は卑怯者だから弓ばっか 167 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 17 20 161 爆弾忘れてたね0rz 168 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 20 31 sageる事すらできない子供が集うスレと聞いてやってきますた 169 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 22 09 168 .∧_∧ ( ・ω・)=つ≡つ (っ ≡つ=つ / ) ババババコンガ ( ノ ̄∪ 170 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 24 45 168 ●←モンスターのフン 171 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 28 04 【モンスターのフン】 1個でウネの土レベルを最大まで上げることができる。 172 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 28 45 168 つ●もえないゴミ 173 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 32 02 168 死ね 174 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 33 29 コラコラw 175 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 10 10 49 G級のババコンガの放屁で死んだ・・・ 176 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 14 35 32 G級な馬鹿だなw ババコンガ亜種って強いな 変な動きが読めない 177 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 17 22 12 モスの突進がよけれません 178 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 17 26 02 避けるな!受け止めろ 179 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 17 55 35 やらないか 180 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 18 54 40 プーギいつまでたっても懐いてくれないウンコ 181 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 19 10 59 プーギちゃんの事は忘れてクエをこなしまくってればその内懐くよ 182 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/03(火) 22 19 46 うそだっ! 183 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/03(火) 22 58 52 だれかいきませぬか 184 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 23 06 44 行くよ~ 185 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 23 14 10 7-1saiteidanaの部屋ね 186 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2008/06/03(火) 23 28 38 ´ω`).。oO(7ー1で@1募集中 187 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/04(水) 00 01 02 しゅうりょうしますた 188 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 02 47 部屋荒らしてるチーター死んでくれ 189 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 03 11 188 ごめん 190 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 03 48 188 くわしく 191 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 04 54 ななしのがいいか 192 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 05 28 自重して 193 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 05 58 おk 194 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 13 15 44 やっとG級に行けたから とりあえず飛竜刀・楓担いでフルフルちゃんとこ行ったら 時間切れになってもうた・・・○| ̄|_=3 195 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 13 41 48 へたれが 196 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 13 46 43 フルフルは顔が弱点だから 火属性の武器で顔面狙い 197 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 13 51 30 毒板アーチェリー部作らないか? 198 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 14 03 06 196 もう一回いってくるノシ 199 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 15 45 28 また死んだ・・・もうやだ 200 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 16 52 42 ガンハンマでしばけ 次:モンスター ハンター 2 ndg 攻略2
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モンスターハンター ~暇な時に更新しまーす\(^o^)/~ 「名探偵コナン」USJコラボ5年目は“初”&“史上最多”の試み! リアル脱出ゲームも2年ぶりに復活 - アニメ!アニメ!Anime Anime カプコン作品の音楽データやSteamキーを購入できる公式サイト「イーカプコンデジタルストア」オープン!記念のダブルキャンペーンも開催(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『モンハンライズ』の世界観にどっぷり浸ろう!400頁超えの公式設定資料集「百竜災禍秘録」が12月17日に発売 - インサイド 【モンハンライズ】弓と双剣には超重要? 使いどころが大事なこのチョウの名前は? 今日の環境生物図鑑 - AppBank.net 『LINEクリエイターズスタンプ×モンスターハンターストーリーズ2』 「LINEクリエイターズスタンプ」に『モンスターハンターストーリーズ2』の公式スタンプ登場! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com - ファミ通.com Steam「モンスターハンターライズ」DLカードが12月13日より販売開始(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大蟻塚はエアコン付きの快適建築!?『モンスターハンター:ワールド』生き物だって負けやしない【ゲームで世界を観る#13】(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース パチスロ新台「シリーズ最速の純増スピード」2400枚確定の“自力激アツゾーン”も搭載した大人気シリーズ最新作!-新台分析パチスロ編 - Business Journal 「桃鉄」の新作が300万本の特大ヒット モンハン抑えて首位(日経クロストレンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『モンハンライズ:サンブレイク』では「新たな鉄蟲糸技」追加!懐かしくも新しいアクションになるかも? - インサイド 必聴! 12月の『題名のない音楽会』はゲームやアニメを特集! - 電撃オンライン アーティスト「ナノ」×『モンスターハンターライズ』スペシャル映像公開。 - PR TIMES 「モンスターハンターライズ」,イベントクエスト“金獅子パーティーナイト!”が本日配信に。クリアでスタンプ“パーティーセット”を獲得 - 4Gamer.net ヤフオク!で「GRヤリス」の検索数が急上昇 2021年検索急上昇キーワードランキング4部門発表(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新作『モンハンライズ:サンブレイク』の伏線は、半年前から貼られていた!ヒントらしき「謎解き」から浮かぶ驚愕の文字 - インサイド 『FF14』にてリオレウスの尻尾が“切断できる”ように。大人の事情で変化なかったあの尻尾 - AUTOMATON 「ユニバーサル・クールジャパン 2022」モンハンの次世代VRアトラクションやハンターハンターコラボ - Fashion Press 『モンハンライダーズ』 ティガレックス希少種をオトモンにしよう!「第10回 夢幻の塔」開催!:時事ドットコム - 時事通信 「モンスターハンター」躍動感あふれる炎王龍 テオ・テスカトルと雷狼竜 ジンオウガのフィギュアが再販!あみあみで予約受付中! 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モンスターハンター3 【もんすたーはんたー とらい】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 Wii メディア 12cm光ディスク 発売・開発元 カプコン 発売日 2009年8月1日 定価 7,340円(税込) プレイ人数 1人~2人(オンライン接続は1人~4人) レーティング CERO C(15歳以上対象) 周辺機器 ヌンチャク、クラシックコントローラ、USBキーボード対応 判定 なし ポイント 久方ぶりの新規ナンバリング作品システム改革に伴うモンスター・武器の大幅な削除ゲームバランスは概ね良いクオリティは及第点以上不便なチャットシステム開発ハードの変更や商品展開の難も話題に モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 オンラインプレイ時の問題点 総評 発売前の話題・小売殺し 余談・その後の展開 概要 カプコンの人気シリーズの一つ『モンスターハンター』の一作。読みの「Tri(トライ)」とはラテン表記における「3」のことである。 PS3での発売が予定されていたが開発中止となり、Wiiでの発売となった。 シリーズ前作の『モンスターハンターポータブル 2nd G』が爆発的にヒットし、2008年のゲーム大賞を獲得するまでに至ったために、この作品に対する期待は高まっていた。 特徴 『モンスターハンターポータブル 2nd(セカンド)G』(以下MHP2G)や『モンスターハンターフロンティア』といったシリーズ近作は、『モンスターハンター2(ドス)』(以下MH2)をベースに、独自のフィールド・モンスター・装備品など盛り込むような形で作られていた。 本作はナンバリングが振り直された事に伴い、舞台となる地域や登場モンスターが大幅に刷新されている。但し舞台は別地方であるものの世界観は共通。 それにともない、後の作品の骨組みの一部となる新しいシステムが意欲的に盛り込まれている。 モンスター 全部で18種類。大型モンスターはリオレウス・リオレイア・ディアブロスを除き全て完全新規。ただし亜種・希少種といったモンスターは存在しない。 旧作から登場している上記3種も、新規モーションの追加や変更が加わっている。 モンスターの生態がより詳しく表現されるようになった。例えばモンスター同士の絡みの要素が多く盛り込まれている。 モンスター同士の攻撃が、互いに大ダメージを与えあうようになった。大型モンスターは小型モンスターを豪快に蹴散らしながら暴れまわるようになり、巻き込まれて小型が死ぬ場面も多く見られるようになった。また大型の同士討ちを誘う戦略が有効な局面も。 一部の小型モンスターは、大型モンスターを確認するとそのモンスターに対して威嚇や攻撃を行う。 大型モンスターはスタミナが減るとパワーダウンし、草食モンスターを捕食したり、ハンターへ拘束攻撃をしかけることで体力を回復しようとする。 別種のモンスターを呼び寄せる能力を持つモンスターもいる。 クエスト対象外の大型モンスターがランダムに乱入する事がある。2頭狩猟クエストで登場すると、3体の大型モンスターが暴れ回ることもある。 モンスターの思考ルーチンに変更が加えられている。 基本的にハンターが行動不能になると、最大威力の攻撃を仕掛けてくるようなルーチンになっている。 特に実感させられるのが睡眠属性の攻撃を行うドスバギィだろう。ドスジャギィと同じような感覚で挑んだら、「睡眠→タックル」のコンボで沈められたハンターは多いはず。 装備品 武器カテゴリーは全部で7種類(大剣、太刀、片手剣、ハンマー、ランス、ボウガン、スラッシュアックス)。 スラッシュアックスは完全新規武器。旧作にあった双剣、ガンランス、狩猟笛、弓は登場しない。武器間のバランスや水中戦を加味した結果だと思われる。 武器のモーションが一部見直し・追加されている。 これにより片手剣や大剣でスタン(めまい状態)を取りに行くといった戦術が可能になった。 ハンマーは破壊力はそのままに、モンスターのスタミナを減らせる減気攻撃の特性が追加され、派生攻撃が大幅に追加されたり、キャンセル等が効きやすくなったために飛躍的に使い勝手が良くなっている。 ランスも従来のものと比べ、新モーションの使い勝手が非常に良く、より攻撃的な武器に様変わりしている。本作のみ突きの3回目からカウンター突きを出せるため頭一つ抜けているが、バランス崩壊には至っていない。 ボウガンが従来のライト・ヘビィに加え、ミドルが追加されて3種類になった。「フレーム」、「バレル」、「ストック」の各パーツを生産し自由に組み合わせでき、合計の重さで種類が決定する方式になった。 シリーズ中では珍しく「下位」防具を強化で「上位」に昇格させることが可能。装備を選ぶ上での自由度向上と共に、下位防具の死蔵をある程度防げる。 『MH2』とは異なり通常の上位装備も、必要素材さえあれば下位防具からの派生なしで作成可能なのでご安心を。 個々にスキルポイントやスロットが付加されている装備アイテム「お守り」が採用されている。 水中戦 「ハンター自ら水中に潜って戦う」という、従来には無かった新しい戦闘システムが導入された。 今までは水中の相手に対する手段は非常に限定的であったが、今作では水中でまともに戦うことが出来るようになった。 操作に多少の慣れが必要で、とっつきにくい印象がある反面、地上戦では通常狙いにくい部位を攻撃できたりする利点もある。 今作では重要なゲーム要素のひとつとなっており、下記の闘技大会や村専用のクエストにも水中のみのステージも存在する。 村専用となる大海龍ことナバルデウスの雄大さは一見の価値あり。 農場 増やしたいアイテムを指定して増やしてもらう方式。日数を指定し、経過した段階で農場に行けばまとめて受け取れる。 ハチミツ・虫・キノコなどが指定可能だが、鉱石は採掘できない。 魚は漁師に依頼することで取ってきてもらえる。村マップで依頼可能なのは便利だが、半日~3日と更新間隔が短く農場に比べ手間がかかる。 システム関連が整理され、従来に比べ採取作業効率が良くなっている。(下記の評価点も参照) 闘技大会 従来の作品同様に特定の装備で特定のモンスターを討伐する、いわゆる模擬試合。ここだけでしか手に入らないアイテムも存在する。内容も従来同様に、やり応えのあるものになっており、装備固定の関係上、力押しよりも戦術が大切になる場合も多い。また、報酬を使って手に入れることができる装備にはかなり実用的なものもある。 オフライン・オンライン問わず、闘技場で2人プレイができるようになった。 オフラインでは、自分のキャラクターデータを保存したWiiリモコンを持ち寄り、友人と遊ぶ楽しみ方が出来る。また、やりこみ要素になってしまうが、オフラインの特定クエストでのみ入手できるものも存在する。ただし、プレイヤーの操作ミスによるデータ消失(後述)には要注意。 オンラインでは、一人でも一応参加可能だが、闘技専用の募集コーナーがあり、共闘相手を探しやすい&オンライン限定のクエストも存在する。また、オフラインと違い、一定期間でクエスト内容の入れ替えが行われるため、時期を逃すと入手しにくいものも。 一部の仕様変更 閃光玉やシビレ罠は同じモンスターに何度も仕掛けると耐性がついて効果持続時間が短くなる。ハメ対策と思われる。 閃光玉は効果範囲も弱体化しているため、しっかりと当てる技術も必要になった。 落とし穴がディアブロスに効くようになった。これは後作にも引き継がれる。 一部スキルが統合されていたり、発動に必要なスキルポイントが底上げされているものもある。 「さびた塊」系のアイテムの変換方法が変わった。 素材としてこれらのアイテムを入手し生産するのではなく、クエスト中に入手することで精算時に自動で何らかの装備品に変化するようになった。 これにより、前作まで可能だった「リロードの繰り返しでレアな装備を狙う」方法はできなくなっている。 ネコキッチンも仕様が変わっている。 自分でアイルーを雇うことはできず、レベルはクエスト進行に伴い自動で上がるように。 その代わり、前作では単なる素材だった食券を使うことで狙いの食事効果を確実に発動したり、食べたことのある組み合わせの食事効果が表示されるようになるなど便利な部分もある。 評価点 旧シリーズの不満点を解消しようとする試みが随所に見られる。 当たり判定が大幅に改善。旧シリーズに見られた理不尽な当たり判定は少なくなり、視認と判定がほぼ一致するようになった。 壁際でのカメラワークの乱れがほぼ解消された。脱出困難となる壁際の袋小路も減少しているため、壁際でも戦闘しやすくなっている。 プレイヤーが受身を取るなど、新モーションが追加された。また転倒中もスタミナが回復するようになり、スタミナ切れで回避・防御が出来ずハメ殺されるパターンが減少した。 小型モンスターの下方修正。過去作品に比べ攻撃頻度や正確性が減少。大型モンスターとの戦闘に集中しやすくなった。 ステータス確認画面でリモコンのポインタを合わせることでスキルの説明を見ることが出来るようになった。 ゲームバランスや新規モンスターは概ね好評価。 モンスターの中では、ボルボロスとイビルジョーの人気が高く、後の『MHP3』での弱体化を残念に思ったプレイヤーも多い。それ以外のモンスターも、過去作に無かった独特の動きを見せる。 続投の大型モンスターは3種のみだが、こちらの仕様変更も好評。 特に「チキン飛竜」「空の王者(笑)」などと言われていたリオレウスは、こちらから手が出せない動作が大幅に減少。剣士系でも殴れるぐらいの高さからの低空での空中戦が主体となり、威風堂々とした戦い方を身に付けた。その一方、低空飛行時には風圧が嫌というほど発生し、風圧で動けない時にリオレウスの攻撃が直撃→力尽きる、という事態が多発。一部のハンターから不満が聞かれるようになった。少数ながら、「低空をパタパタ飛んでいる今作より大空を雄大に飛んでいた過去作のほうが格好良かった」という声も。 プレイヤー側に不利な要素(モンスターをハメにくくなった事など)が増えた一方で、有利な要素(モンスター同士の攻撃ダメージ増加など)も増し、より奥深いゲームとなった。 剣士と比べて不遇だったガンナーの扱いが改善された。 弾薬がアイテムスロットを圧迫し採集できないという問題を、弾薬用アイテム枠追加で解決。 更に剣士用ポーチとガンナー用ポーチを独立させ、剣士→ガンナーに装備を変えた時にあらかじめ必要なアイテムが揃うようになった。 下位ボウガンでも上位で使用出来るように強化できるため、下位で作ったボウガンが無駄にならない。 弾の種類が増え、スタミナ減少・気絶・尻尾の切断を狙えるようになった。 『MH2』にあった「サブクエスト」が復活し、結構な数のクエストに付加されている。 特定の条件を満たすと報酬が増えるというもの。貰える物の中には通常入手困難なものも一部含まれる。 条件を満たした上でベースキャンプで手続きすると、サブクエストクリアとしてクエストを終了することが出来る。 主目的を達成していないためクエスト完全クリアにはならないものの、この部分の報酬やクエスト内で入手したアイテムなどは受け取れる。 クエストを失敗しそうな状況などになった時、非常手段としても有用。 グラフィックが美しく、フィールドやモンスターの迫力を引き出している。モンスターの鱗の質感などに生き物らしさが加わった。 地味な変更点ながら、モンスターの影が従来の単なる円形からモンスターごとに固有の形状になっている。 ただし、過去作『MHP2G』までのグラフィックは全て一貫して同じだったために、それに見慣れていると最初は違和感を感じる事もあった。 採取・採掘ポイントにそれとわかるオブジェが表示され、見つけやすい。 それまでと異なり、所持しているピッケルなどにアイテム欄をいちいち切り替える必要は無く、ボタン1つで採取できる。また、それ以上採取できなくなるとオブジェが消えるため、無駄に探すことがなくなった。 時間経過で採取・採掘ポイントのオブジェが復活したり入れ替わったりする。また色や形が違うレアオブジェ(珍しいものが出やすい)が出現する場合もある。 農場の仕様変更はゲームテンポの改善につながっている。 従来に比べ、農場が狭いので走り回らなくて良く、各コーナーを1回ずつ確認するだけで良いため採取時間が短く、特にオフライン序盤などは恩恵が大きい。 オンラインのプレイ料金にWiiポイントによる決済を導入したことでオンライン契約の煩わしさが無くなり、オンラインモードのハードルが下がった。 新たなオトモキャラ、奇面族の「チャチャ」の性能が前作までのオトモアイルーに比べて優秀。 「特技はノーコストで付け替え可能」「体力回復・能力強化などの能力をもつ踊りをデフォルトで使用可(こちらも変更可能)」「複数のお面を付け替えることでモンスター探知・肉を焼くなど様々な特殊能力を発揮」「採取だけでなく剥ぎ取りを行う」など非常にありがたい性能になっている。 ただ、優秀すぎて狩りの緊張感を削ぐ、という意見も一部ある。連れて行かない設定もできるのでこの辺りはお好みで。 ちなみに開発段階の設定では人間のオッサンハンターであったらしい。…この設定変更は正解だろう。もしこのままであったらオッサンが様々な踊りでハンターを強化していたのである。笛での強化になっていたかもしれない…。 ハイクオリティな音楽 今作の音楽は『MHP2G』より加わった小見山優子氏と牧野忠義氏がメインコンポーザーを担当した。 今作はチェコのオーケストラによる生演奏が使用されている。 本作でも、モンスターハンターの雰囲気を際立てる秀逸なBGMが数多く存在する。 壮大な曲調のメインテーマ『生命ある者へ』。 新アレンジでハンターを出迎える『英雄の証』。 『モンスターハンター』シリーズでは珍しい、ピアノを基調とした凍土の戦闘BGM『零下の白騎士』。 迫力満点の、パッケージモンスターを象徴する孤島の戦闘BGM『海と陸の共震』。 シリーズ初のボーカル入り戦闘BGM『月震』(*1) 世紀末を思わせる、ラスボスにぴったりな『殷々たる煌鐘の音』。 ジエン・モーラン戦の決戦ステージで流れる『迎え撃つ大銅鑼』。また、このステージでは、撃龍槍を当てるとちょっとした演出が用意されている。 その勇ましさから、ハンターの戦意向上に多大な影響を与え、評価も高い。 + 撃龍槍を当てるとどうなるのか? 決戦ステージでは、撃龍槍を装備した船をベースにして戦う。この時、ジエン・モーランに撃龍槍を一発お見舞いすると、『英雄の証』のショートバージョン(*2)に曲が切り替わる。ただし、撃龍槍を当てる前に討伐完了してしまうことも多いため、ソロでもなければ狙って行うのは難しい。 賛否両論点 モンスターの種類の絶対数が少なく、ひいてはその素材から作られる装備品の種類も少ない。 過去作の武器4種が削除された点も含め、「ボリューム不足」が指摘されている。 モンスター総数は携帯機の『MHP2G』で60種(亜種・希少種含む)。これと比べてしまうと、本作の18種という数字は大きく見劣りする(もっとも、2シリーズの総集編ともいえる『MHP2G』や、アップデートによるボリュームアップが臨める『MHF』と比べるのは酷な話ではあるが)。 また属性間の扱いの差も大きい。古龍種を除くと氷、雷、麻痺の使い手であるモンスターが1種類ずつしかおらず、必然的にこれらの属性を使いたい時の選択肢が狭まっている。 同じモンスターでも武器によって立ち回りが全く異なるため、武器削除がボリューム面に与えた影響は大きい。これまでのシリーズでは武器は据え置きあるいは増加傾向にあった中での削除なので、削除武器の愛用ユーザーからの不満は大きい。 ただし、新武器であるスラッシュアックスを含め、武器間のバランスはシリーズ中で比較的良い方である。(ただし地上に限る) 防具面についてもお守りが追加された事で、防具とスキルの組み合わせを考える際の自由度が高まったともいえる。 それに伴い、良質の物を求めて特定火山クエストにひたすら労力を費やすハンター(通称:炭鉱夫)が今作から出現する。 これらの課題に対して、ユーザーからは亜種・希少種(*3)の採用を始めとする旧作要素の継続路線を希望する声が多く挙がった。一方で、これはあくまでも旧作と比べてのボリュームダウンであり、本作自体は数十時間以上十分に遊べるゲームである。また、亜種で水増し(*4)せずに新規モンスターを中心に構成し、武器についても数を絞る事で程良いゲームバランスを保った調整を評価する声もある。 水中戦における息継ぎ周りのバランス調整が甘い。 酸素ゲージの減り自体がかなり遅く、あまり酸素に気を配る必要がない。ゲージ減少が早くなる(デメリット)スキルがつくとようやく気になるレベル。酸素ゲージを全回復する気泡も各フィールドに設置してあり、位置を覚えればわざわざ息継ぎに出る必要すらなくなってしまう。 このため酸素ゲージに関わる「酸素」スキルや酸素ゲージを回復する酸素玉はごく一部でしか出番がないことがほとんど。 一方で、あまり減少が早かったり、回復が煩わしいと戦闘どころではなくなるとの意見もあるので、これ自体は賛否両論といった所か。 属性やられの追加により、火球や放電などモンスターの属性攻撃の脅威が増し、これまで以上に気を配る必要性が出てきた。 全体的に『MHP2G』以前に比べると防具の属性耐性が極端で、特にマイナス耐性はそのままだと-20やら-30やらといった数値になってしまう。これにより、属性攻撃を多用するモンスターの戦闘力が大幅に向上している。 問題点 試み自体は評価されているものの、水中戦は全体的に練りこみ不足な面があり、評判があまり良くない。 水中ゆえの動きの遅さなどある程度は仕方がない面もあるが、操作性が凄まじく悪い。 水中では緊急回避が出来ない。また、泳いでる最中に攻撃と回避のボタン入力を受け付けない時間がある。回避や攻撃が1回できないだけで大幅に不利になってしまうこのシリーズには致命的である。 地上戦と違い敵味方共に動きが三次元となるため距離感がつかみづらい。 武器バランスは概ね良好である本作だが、水中における使い勝手は格差が激しい。 片手剣は手数の減少と回避性能の低さで著しく弱体化。デメリットを受けるばかりで長所がない。 逆にランスは非常に有利。水中では動きが鈍くなり、回避よりもガードの方が被弾を減らせる傾向が大きいためである。また攻撃面も、地上よりも手数が減らないし、ステップも回避と違って緩慢ではないため有利である。加えて突進が普通に泳ぐよりも早いので移動手段やヒットアンドアウェイの戦法としても使えるなど、頭一つ抜けている。 モンスターを一新したものの、「設定が理不尽」「戦っていて面白くない」という不人気モンスターが一部存在する。 特に上記の水中戦を得意とするモンスターは全体的に不人気な傾向にある。 モンスターそのものよりも水中戦自体が嫌われている部分が大きいか。 獣竜種にあたるモンスターは、「振り向く際に一歩後ろへ下がる」という行動をとり、その後突進等の攻撃へ即座に移行する。これについて、振り向きざまにモンスターの顔へ渾身の一撃を加えるというスタイルをとる大剣やハンマーを使うプレイヤーからは少々不満が出ている。この辺は経験を積んで臨むしかないのだが……。 そもそもこの問題は、これまで鳥竜種の専売特許であったバックステップを大型モンスターが用いることになったことへの不平が絡んでいるとも考えられる。 「古龍種」討伐の作業化が従来作と同等以上に顕著になっており、専用部屋の数が多い割に効率を重視する部屋の割合が高いため、装備条件が合わないと参加を断られてしまうハンターが頻出した。 操作に使うクラシックコントローラはPS2のコントローラに比べてボタン数が少ない。そのため一部の操作が複数ボタン同時押しになってしまい、据え置きのコントローラ操作に慣れているユーザーは戸惑う事も少なくない。 特に納刀状態からガードや溜め行動を行う際の操作(R1+x+aボタン)。慣れないうちはキック(xボタン)が暴発してしまう事が多いため、非常に使いにくい。 Wii版『MHG』ではR1+xの同時押しにより、ダッシュ中ならばxボタンを押すだけでガードや溜め行動ができたため、余計に改悪とみなされやすい。 なぜか太刀を作成可能になる時期が遅い。オフラインプレイでは中盤まで武器屋のラインナップにさえない。 ボウガンの仕様変更については「微妙」という評価が多い。 システム自体はなかなか面白みがあるものだが、モンスターの種類の少なさが災いし作れるパーツの種類が少なすぎる。このため組み合わせの選択肢も必然的に少なくなり、結局似たり寄ったりの物しかできない。 結局『MHP3』以降ボウガンの仕様は元に戻ることになり、ミドルボウガンは本作のみでの登場となっている。 一部スキルに必要な条件が底上げされたため、そのスキルを使用したい場合、装備の選択肢の幅が限定的。 モンスターの種類の少なさに伴い、着せ替えの組み合わせバリエーションが少なく、防具をシリーズ一式で揃えてしまうと他人と被りやすい。 制限時間の単位に「分」が使われているが、実際の制限時間はゲーム中に表示される制限時間の0.9倍という不可思議な仕様。 つまり、制限時間50分のクエストは現実世界の45分で終了する。慣れてしまえば、制限時間ギリギリまで戦うようなゲームではないのだが、初心者の内は注意が必要。 村でWiiリモコンに保存された闘技場データを受け取るとリモコン内のデータは上書きされる。そのため、そのままセーブせずにゲームを終了するとアイテム・クリアタイム等のデータが再度取得できなくなってしまい、苦労が水の泡となる。 通常は本体データに闘技場のデータを保存するのでこの現象は起こらない。リモコンを複数持ちよってのマルチプレイ時、ゲストプレイヤー側にのみ起こりうる事態。こまめにセーブすれば防げるものではあるが… オンラインプレイ時の問題点 オンラインのチャットシステムの貧弱さ。 一回のコメントで入力できる最大文字数はわずか16文字。『MHF』はもちろんPS2で発売された過去作と見比べても、お粗末な仕様と言わざるを得ない。よく言われる物では、「ウラガンキンを狩りに行きませんか?」が1回で入りきらないといった有様。 日本語変換ツールには『かしこい日本語ATOK』が使用されているのだが、これがびっくりするほどかしこくない。 よく挙がるものでは「ヒと(人)」「簿迂愚(防具)」「素着る(スキル)」「討議上(闘技場)」「擬留土(ギルド)」これらはいずれも『モンハン』シリーズにおいて使用頻度の高い語句である。 一方で「おジャ魔女どれみ」や「Hey! Say! Jump!」など、ゲーム中でほぼ確実に使わない単語は一発変換できる。おジャ魔女どれみに至っては「おじゃまじょ」だけで変換できるなど、無駄な部分でかしこいため余計に腹が立つ。 クエストの最大定員が4人にもかかわらず、部屋の最大定員が10人と中途半端。 4人1組で行動するため、満員の時はパーティを分ける必要がある。ただし、目的別の募集部屋では部屋定員自体が4名なので、そちらを利用することで改善は可能。 唯一の水中戦用古龍である「ナバルデウス」が何故かオフラインでしか戦えない。 当然ながら「ナバルデウスを多人数で狩りたかった」というユーザーは多い。 他プレイヤーが受注したクエストにエントリー後、「準備完了」している間は、動くことはおろかチャットさえできなくなる。 前作まではプレイヤー一覧で各ハンターのステータスが見られたが、今作は個々のハンターに近づかないとステータス確認が出来ない。 どのハンターがどのクエストまで受けられるかの確認がかなり面倒。Wii版の『MHG』にすらあった機能なのに、なぜ仕様を変更したのか。 オンラインプレイのハードルはPS2で出された過去作に比べ下がったが、それによりネチケットに乏しい者が多く流入するという弊害も生まれた。 上記のとおり、比較的容易にオンラインを利用できるため、若年層が格段に増えたとされる。 また、本作で太刀に追加されたモーション、「気刃大回転斬り」は通称「気刃大迷惑斬り」と言われるぐらい巻き込み率が高い。このため、従来からソロでの扱いやすさや見た目の格好よさによりプレイヤースキルの伴わないプレイヤーが多く、元より地雷扱いされやすい太刀使いの地雷率が更に跳ね上がった。 本作の太刀は大回転斬りをキッチリ当てて行かないと火力が出ない仕様であることも大きい。もちろんプレイヤースキルの高い太刀使いも多いので、太刀を使っているというだけで地雷扱いするようなマナー違反は慎むこと。 総評 単体で見れば平均以上の出来である。旧作で指摘されてきた問題点がかなり改善されており、シリーズものとして見ても及第点以上といえる。 また従来シリーズと比べて取っ付きやすい操作系である本作は、内容は評価されても操作性で敬遠されがちだった海外市場において モンスターハンターシリーズの名を広める事にも貢献した。 しかし、システムの一新に伴うボリューム不足が足を引っ張っており、『MHF』や『MHP2G』をプレイしたユーザーからの評価は大きく分かれている。 オンラインでの協力プレイが楽しいシリーズなだけに、オン環境に大小様々な問題を抱えている点も残念であった。 発売前の話題・小売殺し + ... カプコンは当初、本作をPS3で発売するとしていたが、開発費などの理由でWiiに変更した。そのため本作目的でPS3を買ったファンからは批難の声が挙がった。 ソニー据え置き機での完全新作は、9年後の『MHW』を待つこととなる。 本作発売数ヶ月前に『MHG』を、本作の体験版+クラシックコントローラをセットにしてリリースしている。『MHG』はクラコン専用で必然的にクラコンを所持することになる。その後クラコンPRO及びそれを同梱した本作が発売。 なお、ゲームとのセット販売されたクラシックコントローラPROは今作のためにカプコンの開発スタッフと協議した上で作られた、いわば特注仕様である。任天堂が他社に意見を求める事は前代未聞。 本作の販売方法は小売店から顰蹙を買った。 この理由には販売のやり口のあざとさが挙げられる。発注時期の情報ではクラコン同梱版が限定発売でしかも配分が少なかったのだが、小売店が通常版を沢山発注した頃を見計らったかのように、クラコン同梱版が大幅に増産&新色追加&限定だったはずが後出しで再生産。しかも再受注無しで満数出荷と小売店にとっては頭の痛い展開となり、供給過多で発売からわずか1週間ほどで半値以下まで落ち、原価割れとなってしまったためである。出荷本数が非常に多いこともあり、現在でもかなりの安価で投げ売りされている。 余談・その後の展開 販売本数はWiiではサード製タイトルで唯一ミリオンヒットを達成し、当時の据え置き版ではシリーズ最高の売り上げ(*5)となった。 カプコンの目標販売本数だった200万本には及ばなかったが、Wiiソフトの売り上げ本数では歴代11位と健闘した方である。 海外での評価と売上もモンハンとしては高く、任天堂が大々的に宣伝したこともあり、北米・欧州合わせて70万本とそこそこのヒット。 ただ、ある程度売れたにもかかわらずWiiの市場問題の関係上か、WiiではG等のマイナーチェンジ版は発売されていない。 2010年12月1日に『ポータブル』シリーズ最新作である『モンスターハンターポータブル 3rd』が発売された。 容量の都合で水中戦こそ無いものの、今作で削除された武器の復活、今作に登場した新要素の追加、新フィールドや新モンスターの追加、旧作モンスターや今作に登場したモンスターの亜種の追加がなされている。 今作の最大の特徴ともいえる水中戦が削除された点も、皮肉なことに『MHP3』では概ね好評を持って迎えられた。 なお、『MHP3』は初週で今作の売上累計を軽く超え、450万本と(当時)シリーズ最高(*6)の売上を叩き出している。もっとも売上に関しては、ハードの普及率や協力プレイの手軽さといった事情から、一概に比べられる物ではないが……。 本作のアップグレード版である『モンスターハンター3G』が3DSで、それをHD化したものがWii Uで発売された。 データ引継ぎができないものの、『MHP3』に登場したモンスター及びその亜種の追加、『MHP3』に登場しなかったモンスターの再登場、今作で削除された武器カテゴリの復活等、本作の不満をほぼ払拭する内容になっている。 あくまでも本作のアップグレード版であり、『MHP3』で削除された水中戦も本作そのままの使用で続投している。